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2018年5月14日 (月)

ウキは動けどカラツン&糸トンボ@増沢池 with O合さん and O石さん

今日は暑くなる予報。通院が意外に早く終わったので、これ幸いと増沢へゴー!前回は涼しいを通り越す感じだったが、今日は汗が出そうだ。O合さんの車ハケーン。KさんOさんの車はない。さっさと荷物を降ろして池に向かうと、へら師は対面階段下から旧流れ込みまで3人と、いつもの場所にO合さんとO石さん。挨拶してさあ準備だ。Dscf9093Dscf9094昨日の雨の残りが池に流れ込んでいる。水は泥色でも風・波は弱い。迷ったものの、竿は9尺で底から入る事にする。餌はいつものバラグルセット。後半は前半の調子を見てから決めよう。餌打ち開始は10時47分。それにしてもじわっと来る暑さだ。まだ5月だと言うのに。さて、数投で何やら気配がして来たぞ。ただ、最近はブルーやら亀さんもいるので、1匹釣るまでは油断出来ない。11時頃から遂にあたりらしきウキの動きが出て来るが、これが一向に掛からず。クーッ。何だろう、前回の真底の時を思いDscf9095出させる。11時を過ぎ、見ると対面O合さんが竿を曲げているではないか。裏山鹿~。と、遂に私にも掛かりました!しかも地べら。9尺でもノー・プロブレムなんだ。やったぁ。さあどんどん行こうと餌打ちすると、やはりウキは動いてもカラばかり。何か根本的に間違っているのかもしれないなぁ。例えばハDscf9096リス段差が数センチしかないとか。とりあえずウキ下を調整して11時半頃に2匹目をゲットするが、その後もカラツンに悩まされる展開。更に、いよいよ糸トンボの季節がやって来て、これが辛い。竿を引いて追い払おうとしてもダメ。数回繰り返すうちに餌が落ちてしまい、Dscf9097Dscf9098癇癪が爆発しそうになるが、かろうじて堪える状況。カラとトンボのダブルパンチでトホホ。それでも11時半過ぎはさすがにDscf9099午前中のGT、ポツポツと3匹をゲットして12時のサイレンを迎える。とりあえず第2目標はクリアしたものの、この先どうなるかは全く予想出来ない。ところで、今日は早起きで朝食も早かったので腹が減っている。でも何とか餌を打ち切るまでは我慢だ。と、ここで何故かハリス切れ。手応えはグーなサイズをDscf9100思い起こさせるが、多分スレだろう。では、さっきからちょっと考えていた、ハリス段差を広げてみる事にする。これならウキがグーンと返しても、食わせは完全に底に着いている筈。すると、再開してじきにウキが動き出して6匹目は再び地べら。ここまで地べら3に放流3と、なかなかいい感じで推移してDscf9101Dscf9102いる。第3目標クリアはもちろんの事、数でも地べら優位で終わりたいところ。しかぁ~し、あたりが取りやすくなった感じDscf9103Dscf9104(もちろん個人の感想です)で、ポツポツと釣れ出したのはよかったのだが、全て放流でガクガクッ。バラシもあるでよ。1時Dscf91056分に餌が尽きて前半戦は終了。「つ」抜けは成ったが、それだけ。結果、実釣2時間20分で11匹(うち地べら3匹)。さあ、次はどうしようか。前回の二の舞にならないよう宙で行くか、それとも懲りずに真底でカラツンを堪能するか?確かに底を続ければそこそこの成果がDscf9106出るかもしれないが、ここは風・波も弱い事だし両グルの宙も一興ではないか。と言う事で、竿はそのままにウキと仕掛けを交換。餌はわたグル・グルテン四季。これを作ってから遅い昼食をよく噛んで食べる。そして再開は1時20分。ハリス長は45cm+60cmくらいありそうなので、へらへのアピールはバッチリのつもり。すると、じきにウキが動き出したまでは良かったのだが、前半戦よりトンボの活性が上がったのか、ウキが立つや否や。、何処で見ていたか分からないが、トンボが停まる。そして何度竿を引いても梃子でも動かない事がしDscf9107ばしば。あたりがあるかどうかより、トンボへの対応でイライラが募る。それでもたまにトンボが来ない時があって、その時に馴染んだウキが返してチクッ!でやっと1匹目。嬉しい事に地べら。既に開始30分以上経っているが、そのうち大半がトンボへの対応とは、まさにトホホ×トホホだ。さて、あっという間に2時。対面は釣れているんだろうか。と、馴染んだウキが返してから小さくDscf9108入るのに反応したら、やった2匹目ゲット!放流でもノー・プロブレムAGAIN。それにしても今日はあたりがトンボはさておいても取り辛いなぁ。ハリスが長過ぎるのかもしれないが、変えて悪化したら嫌なのでそのまま(次回は両ダンゴなのでハリスを詰める予定)。すると、ウキの動きというよりも、その後もトンボにイライラで集中力がグッと下がったまま。これでは釣れませんね。たまにあたりらしきウキの動きを見ても、カラばかり。最早ギヴ・アップ状態。結局それから1匹も釣れる事なく3時1分に餌が尽きて無念の終了。Dscf9109結果、後半戦は実釣1時間40分で2匹。もうトホホ以外の何者でもない。トータルでは実釣4時間で13匹(うち放流4匹)。対面O合さんとO石さんが終わったようだ。もう1回1時間分くらい餌を作って残業もあるが、気力が出ないので私も終了しよう。片付け。今日は底も宙も楽しめたとは言えないが、まあいいか(オイオイ)。次回は真底での底釣りと両ダンゴの宙で行くぞ。竿は9尺で。片付けを終え車に戻ると、O合さんが車に荷物を積んでいた。今日は12枚で、うち地べらが7枚。午前中は4枚だったが、午後に8枚と調子が上がったとの事。お疲れさまでした。私も後半戦は底でやれば良かったとは思いたくない。次回は明日かもしれないし、そうではないかもしれないが、絶対に両ダンゴで釣るぞ!車に荷物を積み、久し振りのベイシア詣でにと向かった。
 
まだ5月なのに真夏の暑さ!これが7月8月にはどうなるのか?
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