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2018年8月22日 (水)

張り切って出掛けたが、暑くて閉口@増沢池 with Oさん、常連さん and 岡ジャミKさん

狼中年もやっとその気になって出掛けました増沢。駐車場に着くと、Oさんの車ハケーン!それでは荷物を降ろす前に様子を見に行こうと、深場ワンドへと向かう。今朝も雨があって地面が濡れているので、注意して崖(坂だよね)を下りると、真正面には元?バサーのK林君。Oさんは少し離れた右側。お二人に挨拶して様子を訊くと、Dscf9489Dscf9488K林君は宙で既に5匹!Oさんは8尺底でまだ結果が出ていない。その他咳払いは定位置、柳の木の奥の奥(こちらから見れば手前)はH口さん?、そして私の「かつての」いつもの場所にはⅠ藤さん2号がチラチラ見える。対面にも2人先客。さぞ暑かろう。さて、この陽気でここが空いているならと、前回のような結果を期待して再び深場Dscf9490ワンドに入るぞ。車に戻り、ハアハア言いながら荷物を降ろして再び深場ワンドへと戻る。汗が滴る。今日は天気はまあまあでも湿気が凄いのだ。私はK林君とOさんの間に入らせてもらう。準備中にも汗。すると、何と言う事でしょう、雨が降って来たではないか。え~っ!と思いながらもここは頭上に木の枝が張り出しているので、少々の雨ならノー・プロブレムと続行だ。雨はじきに止んだ。さて、竿は12尺で、まずは底からいってみよう。餌はいつものバラグルセット。前回も根掛かりがあったので、充分気を付けて底取りし、開始は9時5分。すると、やってはいけない筈の根掛かりが第一投から。まさにガクガクッ。Oさんも根掛かり連発でハリスを数本ロストしているようだ。こうなると、出来るだけ遠くにウキを立たせるしかない。で、振り込み振り込み。ところが、一向にウキが動き出さない。Oさんも同じのようだ。一方K林君は竿を曲げ続ける。宙なのか、それともアームなのか?それでも2回ばかりあたりらしきウキの動きに合ったものの、残念バラシ。あっという間に10時を過ぎる。T林さんがいつも通りやって来た。そして着く早々に亀に餌やり。Oさんは1回落ち込みで掛かったようだが、残念スレ。底でやっているH田さんも芳しくなさそうだ。ただ、最近は午前中のGTが早めに来る時もあるので、ここは勝Dscf9491負とウキを見続けると、10時半近くになってようやくあたりが出て合いました!放流でも文句は言いません。欲しがりません勝つまでは、なんちゃって。しかぁ~し、その後は再びシーン。一応底取りをやり直したりウキ下の微調を繰り返すが、どうにもならず。そして遂に根掛かりでハリスをロスト。急いで交換しようとしたら、何と変えなくて良い方のハリス(しかも上ハリス)をカットしてしまった(トホホ)。結局総交換となったので、再び底取りからやり直す事に。もう餌があまりないのに・・・。そうなるとへらは何処かに行ってしまったのか、全くのシーン状態。Oさんは遂に竿を曲げた。そして一旦休憩なのかT林さんの方へ岡ジャミに。11時を過ぎている。午前中のGT、遂に来なかったか。そして泣いても笑っても最後の一投。待ちにDscf9492待っていると、出ましたあたり!そして掛かりましたよ。やったぁ・・・。時刻は11時11分。結果、底では実釣2時間余で2匹。これだけウキが動かない釣りも久し振りだ。でも、何とか結果が出て良かった。一旦昼食休憩して次の宙に備える。左隣ではT林さん、K林君のフォレストコンビと「親方」さんが同じ餌Dscf9493で何やら勝負か。さて、竿はそのままでウキと仕掛けを交換し、餌は前回良かった粘麩・ガッテン・マッハのダンゴ。「たな」はそのままで開始は11時25分。前回はすぐにウキが動き出したので期待が持てるが、今回はシーンのまま。と、ここでKさん登場。今日は来る筈だったのに、寝坊で岡ジャミに変更との事。Ⅰ藤さん2号は6.5尺の底で16匹とか。スンバラシイですね。OさんはKさんと話しながらも竿をを曲げる。私の方はウキは動き出し、消し込みのようなあたりが出てもカラ。1回だけバラすのをKさんに見られた(トホホPART2)。Kさんはじきに帰った。さて、12時のサイレンを聞いても状況は変らず。その後もウキは動き続けるが、次第にあたりらしき動きがなくなって来た。一番ヤバイ奴だ。で、「たな」を上下すると、変えたところですぐにウキが動き出すが、あたらず。結局元の「たな」へと戻った。その後1回バラシが出て、どうやら今日は宙では結果を出せないかもと途方に暮れる(ショボーン)。更に1時近くになって今度こそとあたりに合ったが、残Dscf9494念スレでガクガクッ。開始して1時間半近く経っている。こんなのは珍しいぞ(トホホPART3)。Oさんは3匹釣って終了。私と同じく腰と足が痛いらしい。お疲れさまでした。私は餌がそろそろ少なくなっているので、次を考える。どうしよう、次はへらスイミー・ガッテン・マッハで行こうか。それともガッテン・マッハのみの方がいいかも・・・。と、今度は掛かったものの沖に走られてのハリス切れでガクガクッ×ガクガクッ。あ~あ・・・。と、ここでH田さんが仕掛けを切られてウキをロストしたと言うので、急に騒がしくなる。左の3人も席を立ってウキの行方を追っている。が、私にそんな余裕はない。ひたすら餌を打ち続けると、何と言う事でしょう、1時少しDscf9495Dscf9496前にそれまで決して掛かる事のなかったウキの動きで遂に1匹目ゲット!放流でも何でも嬉しかぁ。するDscf9498Dscf9499と、その後もポツポツとあたりに合って1時10分までに3匹を追加。この間わずか10数分の出来事だ。あっという間にトータルでの第2目標までクリアして自分でもビックリ。さあ、次は宙だけでの第2目標にトライ!しかぁ~し、4匹目でハリスが絡むトラブル。これをDscf9500丁寧に解いていたら地合が崩れたのか、その後は再びのシーン状態になって餌が尽き、1時26分に無念?の終了。結果、宙では実釣2時間で4匹。トータルでは実釣4時間で6匹かぁ。とりあえず宙で結果が出たので、次の餌作りはナシ。実は私もOさんと同様腰と足にきていたのだ。この後更に悪化させて崖(坂でしょう)を上るのも考えもの。で、片付け。再び釣り始めた左の3人は早くもT林さんが竿を曲げる。湖面は凪ぎ、また風も弱まって、充分に釣れそうな雰囲気だが、私はやりません(キッパリ)。片付けを終え、皆さん(と言っても日陰側で残っているのは左の3人だけ)に挨拶して車に戻る。不思議なのは「かつての」いつもの場所よりキツそうな感じの帰路なのに、意外に息が上がらないのだ。それでも多少ハアハアしながら車に戻り、荷物を積んでから今日もベイシア詣で。さっさと池を跡にした。
 
仏の顔も三度とは、三度目には仏も怒ると言う事だとテレビでやっていた
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