短時間で消化不良の釣り@増沢池
今日は午後から用事が出来たので、釣りはどうしようかと思ったが、昨日出来なかったし明日から天気が悪くなるとの予報もあって、7時半頃出掛けました増沢。駐車場で久し振りのOさんに遭遇。さっさと車を停めてまずは挨拶。何と昨日も来たとの事。昨日は底で15,6匹。素晴らしいデスネ。えっ、Kさんもいたの?昨日は来ないって言ってたのに・・・。Oさんは深場整地された辺りのいつもの場所に入ると言うので、私も久し振りに入ってみようかな。急いで荷物を降ろし、Oさんの後を追う。あれっ、K林君の姿がない。Oさんによると昨日もいなかったようだ。あれだけ皆勤賞のK林君がいないとは・・・。私はOさんの左に入る。対面にはあたりさわりグループか。あっ、私の「かつての」いつもの場所近くに咳払いらしき先客が。行かなくて良かったぁ。さて準備するかな。この場所も日陰側とあってウキの視認性がかなり悪い。Oさんは10尺。私は昨日の再来を願って9尺「トロ掛け」を選択。餌も「たな」も昨日と同じで、開始は8時29分。ドキドキしながら餌を打つと、何と第一投からさわるではないか。嫌な予感。すると、2投目から掛かってきましたよブルー。ガクガクッ。更にその後もウキの動きはなくならず、次々とあたり、たまに掛かるのはブルー。5匹目からはグッとサイズが大きくなって合わせた瞬間ひょっとして、と思わせる感じも。しかぁ~し、6匹目を釣るとウキの動きがグッと静かになる。やれやれ、これでブルーは終わったかな。しかぁ~し、ウキの動きはそれからほとんど動きがなくなってしまう。一昨日の再現か、これは?私から少し離れた左には、大会の時に左隣にいた方が入った。対面にはKさんも。昨日は本人曰く42、3cmを釣ったらしい。さて、あまりのウキの動かなさに、とりあえず上ハリスを詰めてハリス段差を広げてみるが、状況は変らず。更に「たな」も下げてみるが、同様。最早お手上げ状態だ。それに引き換えOさんは竿が曲がる。裏山鹿~。早くも開始1時間が過ぎている。今日は遅くとも12時前には終わらなければならないので、焦って来たぞ。Oさんは2匹目をゲット。裏山鹿裏山鹿~。最早打つ手なしで凸まっしぐらなのか。10時近くになって、思い切って上ハリスを交換し
て逆に段差を詰めてみる。「たな」は元に戻して再開すると、何と第一投からウキがズバッと消し込んで嬉しや1匹目ゲットだ!しかもウキは動くのを止めない。よし、これからこれから。しかぁ~し、何故かそれらしきあたりが出てもさっぱり掛からず。う~ん、何だろう、ブルーが戻って来た感じではないので、おそらくウキを動かしているのはへら。Oさんがまたも竿を曲げた。裏山鹿裏山鹿裏山鹿~。さて、ウキの動きはなくならないので、何とかこの機に1匹を追加したいところ。すると、10時半近くになって、餌を打ってからしばらく待ってい
たら、これまたズバッと消し込んで2匹目ゲット!う、嬉しかぁ・・・。Oさんから少し離れた右側に1人入っている。そうそう、対面看板横にはO石さんもいた。さて、餌が残り少なくなって来た。予定では出来ても実釣3時間半の12時終わりなので、そろそろ次の釣りが出来るか考えるところ。でも、目の前のウキが動いているので、そちらが優先になるのはやむを得ない。その後もカラを味わっていると、御大T林さんご登場。昨日は9尺両ダンゴの宙で2桁は行ったとの事。両ダンゴで釣れるなんて、裏山鹿~。私は結局その後もウキの
動きに翻弄されるだけで、11時にバラケが尽きて無念の終了となった。結果、実釣2時間半で2匹。まさにトホホだが、2匹とも黄金に輝く(大袈裟!)地べらだったのがせめてもの救い。もう少しやりたいし、T林さんの両ダンゴの釣りを見学したかったが、残り1時間だけというあまりにも中途半端な時間なので、終わるしかない。片付け。Oさんがまたも竿を曲げたが、いよいよブルータイムらしい。片付けを終え、皆さんに挨拶して車に戻る。どうにも中途半端(2回言いました)なので、ベイシア詣でも止め。代わりに「秋桜」でパンでも買うとするか。そろそろと池を離れた。
明日からしばらく釣りはNG?今予報を見直したら、出来そう?
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