誰が寒くなるって言ったのか@増沢池
木曜は雨の予報を信じて休竿、3連休初日の昨日は快晴でも風が強いので休竿(オイオイ)。で、さすがに今日は快晴で風も弱いとの予報では、出掛けざるを得ません。と言う事で、通院後に増沢へゴー!途中のコンビニでKさんに遭遇したが、Kさんが一服している間にさっさと池に向かう。う~ん、これだけいい天気なのに、車が少ないぞ。橋まで行って様子を覗うと、やはりへら師は少なく、日向側は橋の下(しも)に1人と深場に3人、それに日陰側深場ワンドに1人。荷物を降ろしているとKさんがやって来た。日向側が空いていると言うと、今日は日陰側に入ると言う。私は橋を渡っていつもの場所に入る。いやぁ、暖かいなぁ。セーターを着てジャンパーを羽織って来たのが恨めしい。しかぁ~し、湖面には油膜のような汚れがビッシリ。風がないので移動もしない。嫌だなぁ。でもやらざるを得ない。今日もまずは「段底」をやってみよう。本来はバランスの底をやって、ダメなら「段底」というのが私には好ましい感じだが、まあいいだろう。前回と同じような具合になれば言う事なし。さあ準備だ。竿は13尺、餌は前回と同じ。ただ、バラケは余らないよう前回の半分作る。「たな」は大体前回と同じで開始は10時22分。おおっ、バラケの具合がちょうどいい。簡単にはバラけず、本当にちりちりと落ちて行く感じ(個人の感想です)。そしてバラケが抜け落ちてからのウキの動きに注目して行けば、開始
20分でモヤ。やった早くも1匹目ゲット!するとそれからじきに2匹目。今日はブルーもなくて気持ち良かぁ。ちょうどこの時T林さんが珍しく巡回に来た。Kさんは対面私の「かつての」いつもの場所からやや浅場に入っている。こちら日向側にも私の左、多分Oさんの定位置に1人入った。さて、その後1回バラすとしばらくシーン。で、3匹目は11時を過ぎて
から。更に4匹目は11時半。ポツポツではあるが釣れている感じ(他のへら師の様子は不明だが、
左隣だけはバシャバシャと音がするので分かった)。しかぁ~し、午前中のGTだと思われる時間帯でもウキの動きは悪くなり、前回並みの5匹目はジャスト12時のサイレンと同時。やれやれ、やっと前回並みの第2目標に到達したなぁ。まだ時間と餌はあるので、何とかもう1匹。腹が減ったので昼食を摂りながら続行すると、ようやく午前中のGTが来たのか、12時半近くになって遂に
6匹目ゲット!更に次の餌打ちでもあたり!そして掛かりました!しかぁ~し、やった連荘かと思いきや、引きがおかしいと思ったら目にスレでガクガクッ。結局これが「上がりスレ」となっ
て12時30分に餌が尽きて終了。結果、午前の部では実釣2時間余で6匹。さあ、次はお待ちかねの宙ですよ。左隣も宙でガンガン?釣っているように見えるので、期待が持てる。竿は12尺に変更。餌はガッテン・マッハのバラケとα21・わたグル・新べらグルテンの食わせ。湖面は相変わらず凪いでいて油膜のような汚れもそのまま。「たな」を少し深めにしての再開は12時48分だ。まずはいつも通りウキが馴染んだら1,2回誘ってから餌を切る、を繰り返すと、じきにウキが小さく弱くではあるが動き出した。よーしよし、今日は前回とは違うぞ。何とか単独で第2目標くらいは行きたいところ。しかぁ~し、なかなかあたらな
いのは前回と同じか。クーッ・・・。で、まだ早いとは思いながらも「たな」を変えて行くと、前回とほぼ同じところでウキの動きが良くなり、開始30分!でズバッ!やった1匹目ゲットだ。その後も懸命に誘いを繰り返すと、1時半を過ぎてモヤ。苦しみながらも2匹目。何故こんなに宙が難しいのか。別に甘く見
ているつもりはないのだが・・・。しかぁ~し、次も誘ってからのズドン!で3匹目かと思いきや、ガクガクッのハリス切れ。まさか「合わせ切れ」ではないと思うが・・・。急いで交換して再開。が、ウキの動きは良くならず。これまた誘って誘っての他にピラミッドパワーやらオセロ等、出来る範囲で対策すると、2時を過ぎて遂に出ましたズバッ!しかぁ~し、凄い引きで案の定バラシた。スレなのか・・・。Kさんは何故か終了している。日陰では苦しいのかもしれない。さて、再び場
を作るために打っては誘い、またピラミッドパワーを借りると、しばらくしてようやくの3匹目。トータルでのリーチまで漕ぎ付けた。しかぁ~し、午後のGTがこれまた不在で一向にウキの動きが良くならない。かと思いきや、GTは突然にやって来た。それが2時半過ぎ。ただ、餌がもうないのはいつもと同じ。何とかしたいところだ。が、ラス前々にウキがモヤモヤからのあたり!しかぁ~し、バラ
シで鱗。最早これまでか。しかぁ~し、ラス前に再度のズバッ!でやった今度こその「上がりべら」ゲット、ついでにトータルでの第3目標クリア!残念最後の一投では何もなく、2時47分に終了。結果、午後の部では実釣2時間で4匹。トータルでは実釣4時間で10匹。へら師は最大でも10人くらいだったので、これくらいは当たり前なのかもしれないが、私にとってはまあ満足だ。片付け。
既に太陽は山に隠れたのか翳り、体感温度がグッと下がっている。これからもっと厳しくなるんだろうなぁ。片付けを終え、T林さん、それに帰途途中のへら師に挨拶して車に戻る。この長い道中が本当に嫌だ。何とかならないか(何とかなって、へら師がドッと増えるのも困るが)。さあ、今日はベイシアに寄りますよ。って、いちいち断りを入れるのも変だが、さっさと池を離れた。
いよいよコタツを出す事になった。これでゴロゴロが激しくなるのは必定か
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