« レーモン・ルフェーヴル | トップページ | ♪イララ~イララ~♪でも今日は@増沢池 »

2018年11月 7日 (水)

♪イララ~イララ~イライラで~♪@増沢池

今日は特に何の予定も入っていないし、一応晴れで風も弱そう。と言う事で、月曜のしっくりこない気持ちを振り払うべく出掛けました増沢。駐車場着は9時半過ぎ。O合さんの車以外に知ったへら師の車はない。さっさと荷物を降ろして橋を渡ろうとしたが、ここで余計な考えが閃いてしまった。それは・・・。今日はほとんど曇りの感じ(個人の感想です)なので、日向日陰のどちらに入っても大差ないだろう。それなら、もしDscf9779万が一雨になっても逃げやすい日陰側、しかも私の「かつての」いつもの場所に入ろう。しかぁ~し、これが今日の結果を大きく左右するとは、まだ知る由もなかった(トホホ)。O合さんはいつもの場所、他には橋の下、それに深場ダム?そば。思った通り湖面はべた凪で、ウキの視認性に問題はなさそうだ。で、細いトップのウキを使う底釣りから始めよう。ささっと底を取っての開始は10時10分。ウキの馴染み具合も予想通りだし、後はあたるだけ。しかぁ~し、ウキは簡単に動き出さない。まあ、最近はここに入る人はほぼいないので、へらも居着いてはいないだろう。それでも時間が経てば極弱く小さく返し始め、1回だけ餌落ち付近まで返す事があり、きっと釣れるに違いないと妙な自信。10時半過ぎにKさんがやって来て、対面で岡ジャミ。外出不可ではなかったのか?通院の帰りなのか?そのうちこちらに来そうだから、その時に訊けばいいか。と、11時にウキが一旦Dscf9780上下した後に、何と横に動いたではないか。あたり?ハッキリとは言えないものの、とりあえず手を出さないと釣れるものも釣れません。で、軽く合わせたら、やった掛かりました!これは嬉しい、嬉しいですよ。ちゃんと口にも掛かっていました。やれやれ、これで一安心。さあどんどん行こうと言いたいところだが、何とここから対面の法面に太陽があたり始めると、それが湖面に映ってウキの視認性が一気に悪化。ほぼ見えない状態になってしまったので、仕方なく太いトップのものに交換だ。すると、何と言う事でしょう、ウキの返しがハッキリ出て来たぞ。ただし、これはウキの浮力が強くなって、餌から鈎が抜けやすくなったからではないだろうか(個人の見解です)。それでもその後はウキが餌落ち付近まで前す事もあって、あたる寸前といった感じ。心の中で「あたれ」(声に出ていたかもしれない)と念じてもどうにもならず、時間だけが過ぎるお約束の展開に。しかぁ~し、午前中のGTは密かDscf9781に進んでいたのかもしれず、12時近くになって返したウキが入りそうになった時点で合わせてしまったが、それでも食ってます!やったようやくの2匹目ゲットだ。しかぁ~し、その後は特に何もなく、12時のサイレンを聞いてからしばらくして餌が尽き、底は終了だ。時刻は12時16分。結果、底では実釣Dscf97822時間余で2匹かぁ。対面に入っていたら、もう少し釣れたかもしれないなぁ(言っても仕方ないタラ・レバですが、何か)。Kさんは帰った。橋の上からしか話せなかった。さあ、一旦休憩して昼食。そして次は本日のメイン・イヴェント「両グルの宙改めセットの宙」で行く。竿はそのままでウキと仕掛けを交換し、餌はわたグル・新べらグルテンにバラケとしてガッテン・マッハ。「たな」は前回よりやや浅めで再開は12時32分。しまった、ウキがほとんど見えないぞ。予想していたとは言え、これはダメだ。仕方なく別のやや太めのトップのものに交換するが、あまり変わらず。時々太陽が雲に隠れた時だけウキが見えるが、それ以外ではアウト。ただでさえ釣れなくてイライラしているのに、これでは癇癪がいつ爆発してもおかしくない。頭を左右に振るだけでは対応出来ず、遂には中腰になって(目線を高くするとウキが何とか見えるのだ)懸命にウキを見つめる事がしばしば。それで1回Dscf9783バラシが出たが、これはなかなか難しいぞ。しかぁ~し、1時を過ぎて1時半近く、ウキがフッと入った気がして合わせたら、やった掛かりました!ちゃんと口!でも半分嬉しくて半分はどうでもいい?多分「楽しくないなぁ」という独り言が池に響いていたかもしれない。その後もう一度だけスレバラシが出て、2時。後は餌を打ち切るだけか。いや、待てよ、午後のGTあるかもしれない。しかぁ~し、バラシが1回出てジ・エンド?いや、最後の最後の方で両グルになって消しDscf9784込みが出た!よし、これは残業だ!こんな気持ちでは帰れまテン。2時37分に一旦終了。結果、セットの宙では実釣2時間で1匹。まさにトホホだが、そんな気持ちは捨てて次の餌。今度は両グルだけで小一時間やる。餌はα21・わたグル。そして再開すると、第一投の時だけズバッ!とウキが消し込んで残業やって良かったかと喜んだのだが、それからじきにモヤモヤになってしまった。対面O合さんは終了し、片付け中。しかぁ~し、中腰で見ていると、確かDscf9785にウキが消し込む事数回。そして3時手前にやっと掛かりました!う、嬉しかぁ。その後もウキは動き続けるのだが、あたりらしき動きでもカラ。O合さんが橋の上から声を掛けて来た。今日は2匹だと。お疲れさまでした。さあ、今度こそラストスパート、もう1匹釣ってトータルでの第2目標をクリアするぞ。しかぁ~し、ズバッというあたりで掛かったものの、「たも」の前で外れてガクガクッ。おまけにその後、誘って誘っての挙句に出たチクッ!で掛かって来たのはお約束(ではないだろう)のブルー。そして3時32分に無念の終了となってしまった。結果、残業ではDscf9786実釣1時間で1匹。トータルでは実釣5時間で4匹。あまりにも寂しい。これは日陰側に入った私の判断ミスだが、自分に怒っても天に向かって唾を吐くのと同じ。次回は間違いなく日向側だ、釣れても釣れなくても(倒置法で強調!)。片付け。対面の法面は翳ってきており、これからならウキの視認性も問題ない上に、午後のGTの恩恵もありそうだが、私はやりません。対面坂の下と看板横には2時頃からへら師が入っている。片付けを終え、車に戻る。久し振りに坂?を上るとしんどいが、距離的には楽だ。ただ、釣れません。今日はベイシアにも寄らず、さっさと帰宅した。
 
明日も好天だが、通院日。午後3時からの予約にして竿を出そうかな
    ↓

にほんブログ村 釣りブログ ヘラブナ釣りへ

|

« レーモン・ルフェーヴル | トップページ | ♪イララ~イララ~♪でも今日は@増沢池 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« レーモン・ルフェーヴル | トップページ | ♪イララ~イララ~♪でも今日は@増沢池 »