好天にも拘わらず@増沢池
昨日はまあまあの結果(もちろん私にとって、だが)だったので、好天の今日も出掛けるでしょう。と言う事で、通院後にやって来ました増沢。予定外の不定期便はあったものの、さっさと荷物を降ろして池に向かう。O合さんとKさんの車はあったが、O合さんはともかくKさんは何処に入っているのかな。へら師は日向側に7人。その中にKさんはいない。おやおや今日も日陰側橋の真下なのか。しかぁ~し、坂を下りてもKさんの姿はない。とりあえずO合さんに挨拶していつもの場所に入ると、深場から遊歩道を歩いて来ましたよKさん。土曜に日陰側に入ったら風邪を引いてしまい、またも肺炎になりかかりだと言う。で、本来は安静にしていなければならないのに、様子を見に来てしまったとの事。KさんはO合さんの後ろで岡ジャミ。さて私も準備しよう。もちろん?今日も段底から入るぞ。何と言ってもこれに尽きる。今年の冬はこれで通すつもり。竿は13尺、餌は段底と「玉」。大体底は取れているので、いつもの粘土ではなくゴム球を使ってみると前回より1目盛くらい違っているが、まあいいのではと開始は10時25分。今日はゴミは少ないものの、油膜のようなものがビッシリで、すぐに竿が白くなった。道糸やウキも影響を受けて、動きが悪そうだ。それでも開始20分くらいであたりらしき動きが出たので合わせると、やった早くも掛かりました?残念口に掛かっていたと思われるが、「たも」の手前で外れた。う~ん、大体最初は大丈夫なんだけどなぁ。すると、今度はシモるようなあたりで何と久し振りのブルーだ。まさにガクガクッ。これはなかなか厳しいぞ。ひょっとして凸もあるかも。11時頃にO石さんがやって来て、私とO合さんの間に入っ
た。それと入れ替わるようにkさんは帰り、しばらくしてT林さんの登場だ。さて、今日はバラケが抜けてからの弱いウキの動きでゲットするという期待は見事に外れ、まだバラケが残っている段階でのモヤで1匹目ゲット。やれやれ、だ。時間的には午前中のGTなので、これからと期待は膨らむが、実際はウキの動きは悪く、目を凝らしての釣りが続く。風・波はそれほどでなくてもウキは流され、途中でシモる事の繰り返し。それでもそのシモリの中にあたりを見出して11時半
少し前に2匹目。更には11時半を過ぎて3匹目と、何とか前回並みの結果をという思いは強くなるが、そこから先はゴミとの戦い、更にはギラギラタイムもあってさっぱりのまま12時のサイレンを聞く。昼食を食べながら何とかもう1匹、欲を言えばもう2匹で第2目標くらいはクリアしたいところ。しかぁ~し、あたりらしきウキの動きは数回出たものの、いずれも
カラ。もちろんウキ下の微調等の対応は取ってみたが、全く効なく3匹目から1時間釣れないまま12時46分に無念の終了となってしまった。結果、午前の部では実釣2時間20分で3匹と物足りない結果。あまりに集中し過ぎて?グッタリだ。さあ、次は宙。昨日決めた通り、短くしたハリス(おそらくは30cm+45cmくらい)で両グルをやる。竿は12尺に変更し、餌はα21・わたグル・新べらグルテン。バラケは作らない。13尺の竿とウキ、それに道糸はよく拭いて仕舞う。正面のゴミと油膜は大分取れたので打ちやすくなった。再開は1時3分。すると、予想していた通り、じきにウキは動き出した。ちょうどザわさんが岡ジャミにやって来た頃にはズバッ!というあたりで早くも1匹目かと思ったが、残念バラシでガクガクッ。すると、その後もウキの動きはなくならないものの、あたりらしき動きに手を出しても全てがカラ。結局1匹もゲットしないままに2時近くになってしまい、ザわさんは帰った。岡ジャミお疲れさまでした。さあ、このままではどうしようもないので、何かしなければ。O合さんは1匹、O石さんは2匹をゲットしている。時間的には午後のGT、何とかなりそうな気配?いや、変らず。1回だけあたりに合ったが、これもスレなのか(個人的には食っている感じに見えた)「たも」の手前でバラシ、ガクガクッ×ガクガクッ。で、遂にハリス長を長くする。大体45cm+60cmくらい。そうそう、この時間帯
には再びゴミと油膜が帰って来て、ウキを立たせる場所を探すのが難しいくらい。それでもじきにウキの動きが出て来て、小さく入るあたりらしき動きでようやくの1匹目。ただ、時刻は2時半を過ぎていて、O合さんとO石さんは終了して片付けている。私も早く終わりたいが、まだ餌があるので続行するのが省資源釣法(キリッ!)。しかぁ~し、何とここで「たも」の中でハリス切れ。急いで交換するも段差が微妙に短くなった感じ。その後お二人は帰り、私は2時53分に餌を打ち終えた。特に何も起こらなかった。結果、午後の部では実釣2時間弱で1匹。トータル
では実釣4時間強で4匹。第2目標には届かなかった。こんなにいい陽気なのに?O合さんの言葉ではないが、「そんなに簡単じゃないよ」と言う事か。姿勢が悪くて強張った体をほぐしながら片付け。まだ深場ダム?付近にはへら師が2人頑張っている。とっくに太陽は山に隠れているので体感温度は低くなっているだろうに、まさにお疲れさまです。片付けを終え、T林さんに挨拶して車に戻る。最近この帰り道がどんどんきつくなっている。体力不足はどうしようもない。Kさんではないが、気が付いた時に少しでも散歩するくらいの気持ちでいないと、そのうち体が動かなくなって釣りも出来なくなるかもね。トホホの気分で荷物を積み、気乗りしないがベイシアへと向かった。
明日は竿を出しませんよ、絶対?
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