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2018年12月 2日 (日)

なかなか難しいぞ@引佐天池

自分ではさっさと池に向かったつもりでも、着いたのは10時頃。しばらく岡ジャミしていたが、ザわさんのウキがよく動いているのでつい欲が出てしまい、ザわさんからも竿を出すように言われて、うわべは迷惑そうな顔をしながらもウキウキ?しながら準Img_20181202_101920備だ。ザわさんの右、オーバーフロー左に入る。ザわさんは15尺で両ダンゴの底、ならば私は12尺で両グルの宙で行こう。餌はいつものグルテンと、ガッテン・マッハのバラケを少々。「たな」は増沢のままで開始は10時41分。ちょっとグルテンの出来が柔らかい気がするが、作り直さない。それが省資源釣法(キリッ!)。すると、打ち始めてじきにウキが弱くではあるが動き出した。これは行けそうな気がするぅ~♪。しかぁ~し、ズバッ!とウキが入ってやった早くも1匹目ゲットかと喜んだのも束の間、グイグイ引かれてハリス切れ。ちょうどチチワの結び目で切れていた。増沢なら切れる事はないのにと思いつつも、これはスレでしょう、きっと。しばらく打っていると、再びウキに動きが出て来た気がするが、一向にあたらず「たな」を上下にと迷走が始まる。更にバラシの際にオモリが一部脱落Img_20181202_110955したのではと心配になって、空鈎で餌落ちをみようとしたら、いきなりのズバッ!・・・トホホ、グルテンカスに掛かってしまいました。でも1匹は1匹なので、カウントですが何か。これが開始30分経っていない。しかぁ~し、その後はウキはたまに弱くモヤッとする事はあってもあたりにはならず、虚しく12時のサイレンを聞く。竿を出すつもりで来た訳ではないので、昼食の用意がない。で、腹が減った(孤独のグルメ風に)。すると、ザわさんがおにぎりを分けてくれた。いつもいつも申し訳ありません。さて、昼食休憩後も餌を打ち続けるが、どうにもウキの動きが良くならない。で、お約束の「ナンチャッテ」底へと移行するものの、動きませんねウキ(倒置法)。で、再び宙に戻すと、やはりたまに弱くモヤッとImg_20181202_131011するくらいで決めあたりにはならない。ザわさんは餌を捨てて終了し、私も餌を打ち終えて1時10分に無念の終了。結果、実釣2時間で1匹かぁ。深場の3人は長い竿で時折竿を曲げている様子。後で聞いたが、Ⅰ藤さん1号もいたらしい。さっさと片付けを終え、2人で増沢の様子を見に行くべく池を離れた。
 
いつ来てもこの池、釣れそうなんだけどなぁ・・・
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