放流の相手で精一杯@増沢池-その2-
まずは餌を付けてウキの目盛がどれくらいを指すか確認しながら打ってみると、トップぎりぎりが出ているのでOKとする。ここでKさんが終了を言いにやって来た。今日は数が出て、しかも40cm近いグーなサイズもゲットしたと言うから、裏山の鹿がまた出て来たぞ。お疲れさまでした。と、ここでウキが小さく動いたのに反応したら、やった掛かりました!しかぁ~し、バラシでガクガクッ。手応えは40オーバーか?でも、これでへらが寄って来たのは分かった。こんな餌(失礼!)でも釣れるかもね。すると、じきにあたりらしきウキの動きで今度こそ掛かったでしょう!しかぁ~し、今度は目にスレでしかも放流。ガクガクッ×ガクガクッ。なんだか嫌な予感(凸まっしぐら)がして来たぞ。それでも「たな」を上下してあたりが出るところを探って行くと、1時を過ぎる頃からハッキリしたあたりが出始めたので、へらが寄って来たのだろうか。そして様々なウキの動きに対応しながらポツーリポツリとへらをゲットして行く。ただ、T林さんから、宙ならサイズアップすると言われていたのに実際は放流ばかり(地
べらは1匹のみゲット)で、1時台にはかろうじて6匹をゲット。単独での第2目標をクリアしていてもあまり嬉しくない(コラコラ)。それに宙ではカラツンが
ひどい。おそらく餌のタッチがボソボソだからだろう。でも私には手水以外に直す術はない。餌が乾いてきたら手水と軽くグルグルのみ。次第にあ
たりが遠くなる中、2時を過ぎて1匹追加したところでハリス長を変更し、30cm+45cmから25cm+35cmにしたかったのだが、残念20cm+30cmくらいになってしまった。でもそのまま再開すると、第一投であたり!そして掛かりました!おおっ、これはグーなサイズではないか。しかぁ~し、寄せてビックリ玉手箱、顎にスレてガクガクッ。更にしばらくすると、あたりは小さかったが凄い引きでハリス切れ。もうガクガクッ×ガクガクッ×ガクガクッ。で、
今度こその25cm+35cmに直して再開すると、2時半を過ぎてバッチリのあたりで1匹ゲットすれば、何と30にリーチ!これは何としても達成したいでしょう(丸尾スエオ君風に)!しかぁ~し、甲斐なく2時49分に餌が尽きて無念の終了。結果、午後の部では実釣2時間強で8匹。トータ
ルでは実釣3時間50分で29匹。もう1匹何とかならなかったか。O合さんは既に終了して片付け中。私も片付けしようかな。と、ここで空鈎で打ち込んでおいたウキが動いているとO合さんに言われた。見れば確かにモヤモヤしているぞ。で、ここは欲の皮が突っ張っていると言われても構わな
い。空鈎で1匹ゲットしてやろう。すると、2,3回カラを食らった後に、何と掛かりました!これは嬉しいでしょう。もちろんカウントですが、何か。これでトータル30匹となった。まだウキは動いているのでもう1匹と、欲の皮は突っ張りすぎて破れそうだ。が、1回カラを打てばもういいでしょうと片付け。O合さんは片付けを終え、「上がりべら」をゲットすべく奮闘中のO石さんの岡ジャミに。私も横で見ていたが、数回カラを食った後に、とうとう「上がりべら」をゲットだ。良かったですね。O合さんはそれを見て帰った。お疲れさまでした。私も片付けを終え、O石さんに挨拶して車に戻る。ウキの動きが多すぎて合わせ疲れたのか、かなりしんどい。さあ、そんな体に鞭打って今日はベイシア詣でが待っている。さっさと荷物を積み、さっさと池を離れた。
明日は雨が降りそうなので竿は出しません
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