放流の相手で精一杯@増沢池-その1-
今日は通院後に増沢へゴー!ほぼ1週間ぶりなので様子が分からないが、果たして。駐車場にはいつも通りO合さんの車。私はその近くに停めて池に向かうと、へら師はあまりいないようだ。坂を下りながら看板横の先客2人に挨拶。対面橋の下はKさんではなさそうだ。そのまま遊歩道を進むと、途中でトイレタイムのO合さんとバッタリ。今日はいいぞと言う。何と9時半頃から始めて5匹ゲット。しかも3匹は地べらだと。昨日は強風で2匹だったので今日は釣れると言われて、急いでいつもの場所に向かう。さあ準備しよう。あっ、階段下にはKさんだ。まだ調子は上がっていないらしい。私は11尺底から入る。餌はいつものバラグル。ウキがよく動くと言うので、底取りは慎重に。そして開始は10時21分。なにしろすぐに釣れそうな話なので、気持ちが逸る。しかぁ~し、確かにウキはすぐに動き出したものの、焦って変な動きに合わせたら、ゲゲッ、スレて上がって来たではないか。しかも放流(オイオイ)。最初からこれでは、あまり期待しない方がいいかもしれない。トイレから帰って来たO合さんはじきに竿を曲げる。裏山の鹿がゾロゾロ。しかぁ~し、バラシが出てもウキの動きがなくなる事はなく、ほどなく1匹目ゲット。放流でも文句は言いませんよ。すると、まさに時合なのか、それから11時までに6匹を追加。第2目標なんて軽い軽い。11時頃にT林さんが巡回に来たが、何故かその後対面に現れる事はなかった。それからO石さんがやって来た。昨日も来て、強風の中O合さんと同じ2匹をゲットしたと言うから素晴らしい。今日は10尺両ダンゴの底で開始した。O合さんはポツポツと数を伸ばしていたが、11時半頃からウキが動かなくなった様子。遠くKさんは6尺でへらを引っ張っているのが見える。さて、私の方はその後もウキの動きがなくならないが、それまでが放流ばかりだったので、やはりO合さんのように地べらが欲しいところ(個人の感想であり、文句を言っている訳ではありません、ホント。すると、11時を過ぎてやっと来ましたよ地べら。嬉しかぁ。すると、その後はおそらく5連荘(馴染んで少し返してチク)で、あっという間の第3目標もクリアだ。しかぁ~し、時間的には午前中のGTになったにも拘わらず、その後はあたりがやや遠くなる。11時半までには地べら1匹を追加したのみ。12時まででも地べら1匹含みの4匹。ここまで最初の1匹しかスレは出ていない。これは私的にはなかなかないよ。ただ、地べらが3匹がやや寂しい(文句を言っている訳ではありませんPART2)のと、目標の20超えには至っていない。で、12時のサイレンが鳴ってO合さんは余裕の昼食だが、私は餌がなくなるまで打ち続ける事に決める。理由はもちろん20を超えたいから。しかぁ~し、バラケを打ち切ってしまい、両グルになった途端にウキの動きが悪くなった。何故だぁ・・・。で、それまでよりさらに待つ釣りに切り替えたところ、ラス前とオーラスにはそこそこの地べらを連荘でゲットして終了となった。時刻は12時13分。結果、午前の部では実釣1時間50分強で21匹(うち3匹が地べら)。数としては目標達成でまあまあだが、O合さんが釣果の半分が地べらと言うのに対して、ちょっと寂しい。が、別に文句を言っている訳ではありませんPART3。さあ、ここでようやくのトイレタイム。それから昼食。そして次の準備だ。今日は後半「トロ掛け」でもやろうかと思っていたが、放流に食われるのは癪に障る(コラコラ)ので、ここは先日の大会でバンビさんから頂戴したB社の「宙バラ」とかいう餌をダンゴとして使ってみる事にする。と、何とO石さんもこの餌を持っており、既に使ったとの事。バラケ餌でまとまりが悪いので「冬」を混ぜたらしいが、その事を聞く前に餌を作ってしまった(トホホ)ので、仕方なく「粘麩」を振りかけて持ちを良くしたつもり。竿は9尺で仕掛けは両グルの宙のままなので、ハリスは30cm+45cmくらいか。それを変えずに「たな」もそのままで再開は12時43分だ。
to be continued!
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