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2019年5月 2日 (木)

令和最初の釣行@増沢池-その1-

昨日は雨の予報だったが、実際は3時頃まで降らなかった。行けばよかったぁ~。今日は本当は森まで新茶を買いに行く予定だったのに、昨日行けなかったので予定変更で増沢へゴー!駐車場にはOさんの車。その横に停めて荷物を降ろしていると、Kさんがやって来た。昨日は岡ジャミだったが、今日は竿を出すとの事。私は先に池へDscf0490と向かう。日陰側かつてのいつもの場所の荷物を置き、塩ビ管横に入っているOさんに挨拶。まだ始めたばかり。釣り座に戻り、準備しているとOさんの竿が曲がった!これは爆釣の予感?さて、予報通り風・波が出ていて体感温度はやや肌寒いか。まずは11尺で底から入ろう。餌はいつものバラグル。前回とほぼ同じ水深と踏んで、ささっと底を取っての開始は8時51分。今日は早起きなのだ。Kさんは対面階段下に入った。さて、餌を打ち出したまではよかったが、ウキは動かず。ただ右から左に流れるのみ。Oさんがまたも竿を曲げている。早くも裏山の鹿が出て来たぞ。それでも餌を打ち続けると、開始20分くらいでウキが返Dscf0491すようになり、あたった!しかぁ~し、寄せる途中で外れた・・・。手応えは放流だったので、まあいいかと言いたいところだが、とにかく1匹が欲しい。すると、9時半になろうとする頃にやっとあたりに合いました。令和の1匹目ゲットだ。しかぁ~し、その後のあたりでまたもバラシ。もうガクDscf0492Dscf0493ガクッ。それでも開始1時間までに2匹を追加。時間5匹は無理なのか。しかぁ~し、10時を過ぎる頃からウキ下の微調が効いたのか、それとも単に時Dscf0494Dscf0495合なのか?ウキの動きに合うようになり、10時半までに7匹をゲットすれば、第2目標は通り越してあっという間の第3目標クリア。放流主体でも文句Dscf0496Dscf0497は言いません(ホントは・・・)。へら師は私が来た時には10人足らずだったのが、既に20人を超える勢い。天気がいいもんね。家族連れもどっと繰りDscf0498Dscf0499出して来た。いつからか対面いつもの場所にO石さんの姿も見える。T林さんもいるようだ。さて、前回も底では10匹釣れたので、ここまでは予定Dscf0500の範疇(最初はビビッていたくせに)。ここからどれだけ追加して終われるかがポイント。ただ、背後の木の影が正面に来てウキの視認性が更に悪化すると、なかなかあたりも拾えません。それでもまだ時合が残っていたのか、餌が尽きた11時ジャストまでにもう5匹を追加出来たのは望Dscf0501Dscf0502外の結果(藤井7段?)。結果、底では実釣2時間強で15匹。放流が餌を食ってくれた。まさに放流さまさまだ。さあ、まずはトイレタイムとしよう。日Dscf0503Dscf0504向では暑いくらいなのに日陰では冷えた。帰りにOさんの様子を見に行くと、10尺両ダンゴの底で、最初は地べらだったのが次第に放流へと変わDscf0505り、今ではウキの動きも悪くなったとの事。似たようなものですね。まだ昼食には少し早いので、ここは宙をやろう。ウキが流されるのは承知の上、「宙バラ」を早く使い切るミッションをクリアしなければならないのだ。竿は9尺に変更し、餌は宙バラに粘りを持たせるべくカルネバとガッテンをDscf0506Dscf0507加える。そしてやや深めの「たな」での再開は11時19分。

TO BE CONTINUED !
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