決断はおそらく凶と出るだろう
このまま手を拱いていても埒が開かないので、思い切ってフィルターを底面オンリーに切り替える事にした。
メダカにかなりの負荷が掛かる事になるのは承知の上、まずはメダカさんをプラ水槽に隔離、
それからフィルター(今は底面フィルターから水を外掛けフィルターのポンプで吸い上げている)を底面オンリーにする。
それから底面フィルターの出口を外掛けフィルターの取り入れ口に繋ぐ。簡単に言うと、底面フィルターと外掛けフィルターの間のポンプを取り外すと言う事。
つまり、エアを使って水を持ち上げ、それを外掛けフィルターに落として物理ろ過をする。以前は何とかの法則で巧くいかなかったのを、ちょっとした工夫で何とかなった。が、水量があまりにも少ないので、これで大丈夫なのだろうか。とりあえず24時間フル稼働で行ってみる。
二股の栓を使ってエアレーションと兼用でやろうと思ったのは失敗。どちらか1つでないと空気の力が不足して稼働しないのだ。
今は水合わせで水温を揃えているのだが、それまでにプラ水槽の中で1匹が星になってしまった。
この後点滴をするのだが、成功するという気持ちはゼロパーセントに近い。
メダカさん、御免。
私のメダカライフは振り出しに戻るか
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