底と宙とで大違い@増沢池-その2-
さて、餌を打ち出したところまでは良かったのだが、これがウキの馴染みが出ない。前回はこれくらいの練り方で馴染んだ気がするのだが、馴染まないならと更に押し練り。こりゃぁカラツン万歳もやむを得ないか。どうにかウキが馴染むと、おっ、ウキに動きが出始めたぞ。ただ、あたりらしきウキの動きでは当然のようにカラ。まさにトホホ状態。とりあえず底では3匹釣ってトータルでの20を目指すつもりなのだが、この調子ではそれさえも難しいかも。11時半を過ぎ、やっと掛かったかと思えば、サイズはグーでも残念アッパーでガクガクッ。大体最初は掛かるもんなんだけどなぁ(個人の感想です)。しかぁ~し、それからし
ばらくして1匹目ゲットは地べら。何だかホッとした。ただ、最初の目標は相変わらず遠い感じが消えない。それでも12時のサイレンが鳴るまでにかろう
じて地べら。頼む、もう1匹(って、誰に?)。すると、12時を過ぎてサイズは放流に変わりつつあっても12時15分までに3匹をゲットすれば、嬉しや
最初の目標はクリア出来た。さあ、次の目標は単独での第2目標。欲を言えば8匹釣ってトータルでの25、いや13匹釣ってトータルで前回並みの30を目指すか?まさかそんな高いところに目標を設定するとは、強欲も限りないところ。しかぁ~し、ウキの動きは次第になくなって行く。し
かも12時半を過ぎて掛かって来た2匹はいずれも放流。でも、これでトータル25にはリーチとなった。餌が残り少ないものの、1匹くらいは何とかなるかも。しかぁ~し、いいあたりだと思っても放流がバックオーライしてはどうしようもない(写真はなし)。遂に餌が終わる最後の一投。どうしようかな、釣れなかったらプチ
残業でもしようかな。とか思っていたら、ウキがズバッ!と入ってやった「上がりべら」ゲットだ!これで残業はやらなくて済む?しかぁ~し、寄せる途中でやけに目が出ている事に気付いてしまった。そうです、目にスレてたんです。まさにガクガクッ×ガクガクッ。一瞬喜んだが、それも束の間。「上がりスレ」で残業の気持ちは完全に萎えてしまった。時刻は1時5分。結果、
宙では実釣1時間50分余で7匹。トータルでは実釣3時間半で24匹。グッタリして片付け。私とO合さんの間、旧爆釣ポイントには午後から1人入っている。まだ釣れてはいないようだ。片付けを終え、O合さん、それに隣に挨拶して車に戻る。すると、私の車の横にO石さんの車が停まっている。来たんだね。さあ、これからカインズホームに行って、観賞魚関連のものがどれくらいあるのか見てこよう。さっさと池を離れた。
明日は用事で竿を出せそうにない
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