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2019年5月22日 (水)

豪雨の後の泥濁りでは釣れるのか?@増沢池-その1-

今日は快晴で風も弱いとの予報。で、いつもより早起きして出掛けました増沢。しかぁ~し、時間帯が良くなかった。それは通勤ラッシュ。おまけにモクレン通りは何やら工事中。がっつり時間をロスしてしまい、駐車場に着いたのは8時近く。しかも不定期便まで発生してしまっては、8時開始など夢のまた夢。急いで荷物を降ろして池に向かDscf0672うと、私のかつてのいつもの場所からは、へら師の姿は見えない。チラッと深場整地された辺りに2、3人か。一昨日夜からの豪雨で水位は戻ったようだが、水は泥色。さあ準備するとするか。足元には水が流れ込んでいるが、これが底にどう影響するのか知りたいので、まずは底から入ろう。竿は9尺、餌はいつものダンゴ。あれっ、凪いでいた湖面が波立って来たぞ。ただ、ウキの視認性は確保されているので、ささっと底を取っての開始は8時31分。いつもながら開始時はドキドキするなぁ。すると、3投目でウキが返した!状況は先週と変わっていないか?Kさんが橋の上から話し掛けてきて、その後私の隣旧爆釣ポイントに入った。その奥、柳の木の奥には1人入っている。さて、1回返した後は何故かシーン状態に。しかも、ちょっと下を向いたその時にあたり!しかぁ~し、当然ながら合わせられない。あっという間に9時。先週と同じなんてとんでもない、それより凸の雰囲気が漂って来たぞ。O合さんが顔を出し、塩ビ管横に入った様子。と。ここで弱く返したウキにらしき動き!やったと合わせるが、いわゆる「かじり」なのかすぐにバラシた。クーDscf0673ッ。いよいよ凸が現実味を帯びて来たか。しかぁ~し、それからしばらくして、今度こそのあたりでようやく1匹目は放流でも文句は言いません。ホント、気が楽になったぁ。Kさんは今日は「トロ掛け」でやると打ち始めるが、しばらくして何故か「トロ掛け」の仕掛けのまま底になっている。そして1投目であたったがカラ。対面には月曜に来る2人組がいつもの場所に入っている。看板横には1人で、結構竿が曲がっていた。さて、ウキの動きは少しずDscf0674Dscf0675つ上向いて来た感じだが、その後9時半までに連続してスレ!1匹目はデカいマブナが腹に擦れた。これは寄せるのに一苦労。疲れた。すると、次はへらだったものの、残念目にスレでガクガクッ。まさか今日は底で1匹?今まで2桁楽勝だったのに、そんな時代はとうに終わっているのか。しかぁ~し、Dscf0676Dscf0677午前中のGTとかそんなの関係ねぇ~っ!とばかりにウキが動き出し、ポツポツと3匹をゲットすれば、最初の頃には思いもよらなDscf0678Dscf0679かった第2目標にリーチ!餌が残り少ないので、何とか早めに達成したいところ。しかぁ~し、しかぁ~し、次のあたりでも鼻?にスレてしまっては万事休す。スレが多いのは餌を食う気がない(いわゆる「真空」って奴ですね)のだろうか。遂に10時。まだ1時間半しか経っていないのに、かなりクタクDscf0680タだ。そして最後の一投。頼む、なんとかもう1匹。すると、何と言う事でしょう、ウキがズルッと入れば嬉しや「終わりべら(上がりべらから改名)」ゲットだ。そして第2目標もクリア。たとえそれが放流であっても文句は言いません。言いませんが・・・。時刻は10時4分。結果、底Dscf0681では実釣1時間半で5匹。数は少ないが、逆に釣りを堪能したと言うのは、決して何処かの国のような精神勝利ではありません。さあ、次は宙。このままなら12時には終われそうだ。かつてのような「早く来て早く帰る」を実践して暑さを凌ごう。まずは宙のための宙バラ・カルネバ・マッハの餌を作っておく。それからトイレタイム。帰って来て、竿はそのままにウキと仕掛けを交換。それからいつも通り餌を押し練りして持つようにする。そして再開は10時19分。
 
TO BE CONTINUED !
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