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2019年5月 8日 (水)

結構肌寒い@増沢池-その1-

今日は特に用事もないので、それではと出掛けました増沢。他の池でも良さそうなものだが、何故か増沢。駐車場にはO合さんとOさんの車。何処にいるのかなと思いながら、かつてのいつもの場所に向かう。おっ、正面に先客。多分知らない人。あっ、いつもの場所にO合さんがいない。急いで荷物を置き、深場に向かうと、いましたO合さDscf0551ん。今日からこちらに入ったとの事。遠くワンドにはOさんの姿が見える。あっ、竿が曲がった!O合さんによると、今日のOさんはバクバクだそうだ。と、ここで対面に目を向ければ良かったのだが、そのまま釣り座に戻り準備開始。晴れてはいてもこちら日陰側はその名の通り寒々しい。おまけに風が吹くと震えるくらいだ。しかも正面の景色が湖面に映って、おそらくはウキが見辛い事極まりない。でも準備しなければ。竿は11尺でまずは底から。そうそう、今日から両ダンゴにするんだっけ。と言っても、餌はいつもの夏・冬・マッハ。前回とほぼ同じ水深なので?ささっと底をとっての開始は9時41分だ。対面は竿を曲げているが、放流ばかりと嘆くのが聞こえた。私も前回底では放流ばかりだったので、両ダンゴなら放流も来ない(T林さんによる)なら、こんな良い事はない。すると、数投でウキが返すようになった。よしよし。しかぁ~し、最初のあたりではバラシ。そして次のあたりでもバラシ。まだウキ下の微調には早過ぎる。すると、次のあたりではカラ。その後もウキはほぼ毎回のように返しても、全く掛からないまま時間だけが過ぎて行く。で、仕方なくDscf0552Dscf0553ウキ下を微調してみたら、10時を過ぎてやっと掛かりました。放流でも文句は言いませんよ。とりあえず凸を回避したので、あとは釣るだけだ。と思ったら、連荘!で2匹目。これは素晴らしい。まだまだ行けるぞ。しかぁ~し、白波がDscf0554Dscf0555ひどくなるとウキの動きはほとんど分からなくなった。なので雰囲気で合わせるのだが、これがさっぱり(当たり前か)。10時半までの3,4匹目はあたDscf0556Dscf0557りで合わせたのではなく、ただ偶然の産物(オヨヨ)。それでも第2目標にはリーチ。少なくとも前回並みの15くらいは行きたいなぁ。ウキの動きはなくなDscf0558Dscf0559らず、その後7匹目までは確かにあたりを見た。そこから10分ほど間が空いたものの、ウキは動き続けて11時までの10分間に4匹をゲットすれDscf0560Dscf0561ば、第3目標達成だ。まあまあかな(ホントか?)。ただし、しつこいようだがいずれも放流。11時を過ぎても、おそらくは3連荘であと1匹で前回並み。トDscf0562Dscf0563イレタイムのO合さんが様子を見に来てくれた。それと、対面階段下にはKさんがいる事が判明。最近は車を停めるところが変わったので、見過ごしてDscf0564Dscf0565いたか。さて、何とか1匹くらいは地べらにお目にかかりたいと思っていたら、ラス前に確かに掛かった大物(地べら?)は、上がって来る途中までは確認出来てやったと思ったものの、残念バラシてガクガクッ。そして最後の一投も甲Dscf0566斐なく11時13分に餌が尽きて底は終了。結果、午前の部(早上がり)では実釣1時間半で14匹。前回より数は少なくても時間が短いのでノー・プロブレム。ただ、ウキの動きの割にはカラが多く、バラシもそこそこ。スレて上がってくるのは少なかった。更にこれまでほとんど出なかったハリス切れが1回。最近の私は合わせがかなり優しくなっているので、合わせ切れではありませんよ。さあ、次は宙だ。ちょっと迷ったが竿は9尺に変更。餌はミッションクリアのために宙バラ主体でカルネバ・マッハを追加した両ダンゴ。「たな」は触る事なく再開は11時28分。
 
TO BE CONTINUED!
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