だんだん釣れなくなって来た@増沢池-その1-
今日は通院後の釣行は予定していなかったので、一旦帰宅してカメラを持ち、増沢へゴー!何故急に行く気になったかと言うと、予報が曇りで風も弱く気温も上がらないとあった事と、底の調子が凸スレスレなのが納得し難いから。ただ、時刻は10時を過ぎており、あまり長い時間は出来そうにない。駐車場にはO合さんとT林さんの車。まずは橋まで行って入れそうなところがあるか確認。私のかつてのいつもの場所が空いているので、これ幸いと車に戻って荷物を降ろし、池に向かう。しかぁ~し、釣り座の両側にはへらの死骸。これを岸から離すのに必要な棒が、確か前に入ったところにあったのを思い出したので、それを取りに行くついでに奥の整地された辺りのへら師に挨拶。そして帰り道、柳の木の奥の先客の状況を訊こうと思ったら、何と足元に死骸がゴロゴロしているではないか。どうやらここが吹き溜まりのようだ。釣り座に戻り、棒で死骸を押し出す。こうしてオーバーフローから落とすのだ(それでいいのか?)。さあ準備しよう。最初はもちろん底から。昨日と同じ仕掛けで餌だけ夏・冬・マッハとする。そして再開は10時41分。12時前に底を終えれば、午後は宙で2時間位出来そうだ。さて、餌を打ち出したまでは良かったのだが、昨日と違ってウキは動き出さず。おかしいなぁ、いないのかなぁと思いながら餌打ちを続けると、11時を過ぎた開始30分ほどでやっとウキが返し始めた。さあこれからだと意気込むものの、ウキの動きは昨日と変わらずあたらない。そしてあたったとしても軽いバラシばかり。11時半近くになり、こりゃぁ今日は凸の予感がして来たゾ。マズイ、返り討ちが濃厚だ。しかぁ~し、やはり午前中のGTはあるようで、あたりが出始めた。しかぁ~し、しかぁ~し、バッチリのあたりで「変わり身の術」の連荘!あれは絶対にへらだ。木の枝ではない。更に次のあたりでようやく掛かったかと思いきや、今度はバラシでガクガクッ。それに今日も2時間分くらい作った筈の餌が残り少ない。おかしいなぁ、そんなに無駄に合わせたのかなぁ。と、ここでようやくあたりに合
って1匹目ゲットだ。う、嬉しいゾーッ。すると午前中のGT間違いなしの連荘!で2匹目。これで昨日よりは数が出た(1から2。まさにトホホ)。しかぁ~し、餌が尽きて無念の終了。ガックリして餌の付いていない仕掛
けを放り出し、終了の写真を撮る。そして竿を上げたら何と「掛かってます!しかも空鈎に」。もちろんカウントしますが、何か。更に欲を出して空鈎で打つと、スッとウキが入ってやった2匹目か?残念バラシたので、ここでホントの終了だ。時刻は11時53分。結果、午前の部では実釣1時間10分で3匹。うまい具合に餌が終わったので、午後は宙で2時間は出来るぞ。と、その前にトイレタイム。帰りに深場整地された辺りに寄って情報収集しようと思ったら、O合さんは底で2匹。他は皆さん宙で釣っているようだ。空鈎で釣れた事を報告し(人呼んで「カラバリときらめくストリングス♪」)、釣り座に戻ってまずは昼食。それから次の準備だ。他のへら師は両ダンゴのようだが、天邪鬼の私は両グルで行く。仕掛けがそうなっているからと言うのは秘密です?餌はいつものα21・わたグル・新べらグルテンで、バラケは作らない。ちょっと風・波が出始めたが、ノー・プロブレム。時刻は12時17分。
TO BE CONTINUED!
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