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2019年5月13日 (月)

これからは早く来て早く帰って暑さを凌ぐ?@増沢池-その1-

まだ5月だと言うのに、気温はどんどん上がっている。温暖化と関係あるのかは分からないが、日陰側でも暑くなるのは間違いない。で、これからは多少早めに来て早めに帰り、暑さを凌ぐのがベターかもしれない。と言う事で、今日は8時頃に家を出た。しかぁ~し、通勤の時間帯と重なって時間のロス。コンビニでKさんに会ったが、挨拶もそこそこに池を目指す。さっさと荷物を降ろして池に向かうと、へら師は日向側には1人もおらず(後でKさん含め3人が入った)、日陰側も深場整地された辺りに数人。Dscf0607あっ、そんな事より重要なお知らせが。それは減水。私が今日入るかつてのいつもの場所は、岸辺がおおよそ60cmくらい前になっている。今日は9尺で底をやるつもりなのに、釣り台を前に出すと11尺と同じ事になる感じだ。それに頭上も太陽光を遮るものがなくなってしまい、厳しい環境に。でもやらなければ。傘は出しません。予定通り9尺の底から入るぞ。Kさんがやって来て、前述の通り対面階段下に入った。さて、ウキは11尺と同じものを採用し、餌もいつものダンゴ。何故か急に風・波が出て来てちょっと底取りに手間取ったものの、開始は8時53分。すると、第一投とほぼ同時にO合さんがやって来た。減水に驚いている。そして今日も柳の木の奥に入ると言って深場方面の先客の元に向かった。さあ、Dscf0608今日は一体どんな釣りになるのかな。と、3投目からウキが返すようになったではないか。前々回はここに入ってそこそこの結果となったが、今日も行けそうか。すると、9時Dscf0609を過ぎて10分で1匹目ゲット。しかも地べら。これは素晴らしい。前回はすぐ隣の旧爆釣ポイントでさっぱりだったので、今日は行けるぞ。すると、何と言う事でしょう、連荘で2匹目ゲットだ。ただ、サイズはダウンしてしまい、厳しいDscf0610Dscf0611O合さんなら放流と言われそうだ。ここでO合さんが道具を持ってやって来た。そして準備開始。私は9時半までに3匹を追加して、早くも第2目標クリア。Dscf0612Dscf0613間違いない、爆釣(もちろん私にとって、だが)だ。9時半を過ぎてほぼ連荘(記憶が薄い)で3匹をゲットしたくらいでO合さんが開始。ウキが動かないとDscf0614Dscf0615言うのはいつものセリフ。私は少し間が空いた後にまたも連荘で第3目標に到達だ。ただ、途中から完全に放流に入れ替わっているのが少し残念なとこDscf0616Dscf0617ろ。しかぁ~し、あまりの好調はトラブルも呼び寄せる。10時少し前にダブル!になったのだが、寄せる途中で片方が外れた?いや、上ハリスが切Dscf0618Dscf0619れてしまった。何故?急いで交換するが、多分大丈夫と底取りはやり直さない。すると、10時に12匹目ゲットと思いきや、またも何故か!なのだがウキのトップが折れてしまうアクシデント発生。仕掛けを強く湖面に打ち付けるような事はしていないし、粗末に扱った記憶もない。まさに何故なんだぁ~。まだ湖面には白波が出ているので、ウキの視認性を確保するためにも、ここは太めのトップのウキを採用しよう。そうしよう、双子葉植物。で、12尺で使っている極太トップのウキを取り出して餌落ち目盛・底取りとやり直す。これはあたりが出そうにないなぁ。しかぁ~Dscf0620Dscf0621し、再開してしばらくはウキの動きがなかったものの、連荘!で2匹をゲットすれば、もう1匹で前々回に並ぶぞ。餌が残り少ないが、何とかなるかも(個人の感想です)。そして10時半近くに目標をクリアするが、その後はバラシでDscf0622Dscf0623数を増やせず、10時41分に餌を打ち切ってしまった。結果、底では実釣1時間40分(トラブル対応除く)で15匹。放流主体になってしまったのは返す返すも残念だが、まあいいでしょう。さあ、次は宙。竿はそのままでウキと仕掛けを交換。餌は毎度おなじみの宙バラ主体。餌を作ったところでトイレ休憩。すると、O合さんと並んでしまった。それまでに5匹をゲットしているとの事。サイズが地べら主体らしいので、裏山の鹿がゴソゴソ。
 
TO BE CONTINUED!
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