水替えが終わった
毎回結構大変な水替え。
まずは水槽の壁の苔を取る。それから、苔が付いている細かい底石を拾ってゴシゴシ洗っておく。
レイアウトの石も毎回苔が付くのでナイロンたわしでゴシゴシ。
続いて底面フィルターのパイプもゴシゴシ。水草は取り出しておく。
これで一旦外掛けフィルターを回して細かい浮遊物を除去しながら、網?で大きな浮遊物を掬う。
ここまでやってから、一旦休憩して水がある程度綺麗になるまで待つ。
それからプロホースで底石をざくざくやりながら餌の残りやら糞やら混ざった汚れを吸い出す。これが一番の仕事。
大体水槽の三分の一くらいを目安に吸い出すのだが、いつもそれより多めにやってしまうので、毎回その後が心配になる。
このプロホースがなかったら、おそらく水槽の掃除は不可能。本当に便利だ。
その後、水道水にカルキ抜きとバクテリアを投入したものを水槽に入れる。後で大きな石とか水草が入るので、その辺は加減して。
この間、外掛けフィルターと底面フィルターは回しっ放し。
それから底石、大きな石と水草を投入し、しばらく待って水が綺麗になるのを待つ。
大体綺麗になったと思ったら、外掛けフィルターを外してポンプと本体を掃除。
そしてこれを水槽に戻して再度オン!これで水替えは終了。
結構時間が掛かるし、メダカ、エビ、それにタニシにも負担が掛かっているのは明白。申し訳ない。今日は餌もやりません。
そう考えると、発泡スチロール専用容器(元はバケツ)の方はいい加減極まりないが、それでも皆元気。
ただ、これからどんどん水温が下がるのでメダカの活動も鈍り、水替えもあまり頻繁にやらない方がいいかもしれない。
水槽の方はヒーターを付けてやるかまだ決めていない。どうしようかな。
明日は天気が良ければ行きますよ
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