思いの外好天に恵まれはしたが@増沢池
今朝は目が覚めたら寒くて震えた。窓には結露。部屋はそんなに暖めた記憶はないが、今にも滴り落ちそうなくらいべっとりと張り付いている。メダカもさぞかし寒かろうと水温計を見れば11℃。餌にも反応しない。それでも通院後に増沢へゴー!10時頃駐車場に着くと、ちょうどT林さんがやって来た。今朝の寒さへの対応を訊くと、水温の変化にはまだ時間が掛かるそうなので、それでは今日もいつも通りでいいかな。荷物を降ろして池に向かうと、いつもの場所にO合さんに、あれっ、最近Oさんが入っているところにKさんが準備中だ。これは珍しい。お二人に挨拶して私もいつもの場所に入る。気温が上がらないと聞いて来たが、意外やポカポカ陽気で風もほとんどなく、沢山着て来たのが恨めしい。さて、多少の波はあるが今日も「段底」で行こうかな。竿は12尺、餌は段底にまずは「玉」から。ささっと底を取っての開始は10時27分だ。O合さんは珍しく「ドボン」でやっているが、1回ハリスを切られたとの事。私の方はまあまあ予定通りにバラケが落ちるのだが、湖面の穏やかさとは裏腹にウキが左に流される。それに同期するようにウキが上下するので、へらが寄っているかのように見えるのだが、それはないだろう。早くも11時を過ぎる。と、ここでO合さんが竿を曲げた!2回目のあたりだそうな。そして満足げにトイレへと向かった。私の方は開始1時間で再度底取り。大丈夫合って
いる。それでも少しだけウキ下を伸ばしてウキの上下を我慢していたら、フワフワからモヤッとウキが入り、これに反応してようやく1匹目。実はそれまでにもあたりらしきウキの動きはあったのだが、皆バラケに来ている様子。底はもう無理なのかもしれない。で、気持ちを切り替えるためにトイレタイム。帰る途中に12時のサイレン。釣り座に戻り、昼食を摂りながら「たな」を上げてセットの宙まがいでやってみるが、そんなに簡単ではなく12時12分
にバラケを残しながらの終了とした。結果、午前の部では実釣1時間45分で1匹。たまたまだね。それでは次、両グルの宙の準備をしよう。竿はそのままでウキと仕掛けを交換。餌は残りの段底といつものグルテンだ。「たな」は適当で開始は12時20分。湖面は完全に凪状態。これでウキが動かないのだから釣りは難しい。と、そこへ何とO石さんがやって来た。カインズで餌を買って来たとの事。マルキューとか売ってるんだね。いつもの私とO合さんの間に入って開始。さて、私の方は最初は段底を付けてセットまがいで打っていると、しばらくしてウキがモヤモヤ。これは来たか?と思っていると、1時前にズバッとウキが
消し込んで1匹目ゲット!と思いきや、顎にスレてアウト。掛かった際にちょっとはしゃぎ過ぎた後なので、恥ずかしくて黙っていた。するとその後も2回ばかりあたりに合ったのだが、いずれもスレでバラシ。ガクガクッ×ガクガクッ。2時を過ぎてKさんが終了。今日はお寺へ帰ると言って帰った。また来週宜しくお願いします。と、O合さんも終了の様子。まだ2時半ではないのに。対照的にO石さんはウキに動きが出て来たそうな。私の方は宙を諦めて「ナンチャッテ」に移行しているが、何となくウキが返してはいる感じでもあたりは出ないまま。と、O石さんのウキが入ったが残念カラ。でもしばらくして泡が出たというので見ていたら(自分のウキを見ろ!)、あたり!そして掛かりました。これは素晴らしい。そしてその後もウキは動いている様子。私は最後の一投で何を勘違いしたのかあたりでもないのに合わせてしまい、強制終了となってしまった。しかも鈎にグルテンカ
スは残っておらず、カスだけでの餌打ち?も出来ないので本当に終了だ。時刻は2時36分。結果、午後の部では実釣2時間15分余で凸。トータルでも4時間で1匹。ガックリして片付け。奥のへら師は皆帰り、我々を除くとへら師は対面のT林さんとけたたましく笑う1人になってしまった。こんな好天なのに?O合さんは帰り、私も皆さんに挨拶して車に戻る。十分暖かいのだが、日陰に入るとグッと涼しくなる。いや寒いくらいだ。さあ、今日は久し振りのベイシア詣でと行こう。さっさと池を離れた。
今度の日曜は放流。前回は完全に頭から消えていたが今回は多分大丈夫かな?
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