返り討ち覚悟で出掛けたところ@増沢池-その2-
今日はへら師の数が増えない。T林さんも来ていない。未だ4人のまま。対面は時折竿が曲がるのが見えたが、爆釣しているのか?新べらは釣れているのか?分からない。私の方はとりあえず結果が出たので、次は新べらの顔を拝みたいところ。O合さんによると先週は地べらと新べらが混じる事もあったようだが、新べらはすっかり落ち着いてしまったようで、何処かの深みで静かにしているのかもしれないなぁ。さて、ゴミを除けながら餌打ちをしていたが、ウキは一向に動き出さず。う~ん、これは昨日と同じ道を辿るのかと重い気分になりかけたが、1時を過ぎてウキが小さく押さえたのに反応したら、やった掛かりましたよ!上鈎を食っているがノー・プロブレム。早くも1匹目が出たので気持ちが落ち着いたぞ。すると、何故かは分からないがその後もウキが動き、消し込みでやった2匹目かと思ったらスレ
でガクガクッ×ガクガクッ。更に今度こそはと小さめのあたりに手を出したら、「たも」の中で鈎が外れていたが、寄せる途中で顔の向きが変だったのでおそらくはスレ。クーッ。涙を呑んでノーカウントだ。と、ここで気が付いた。足元にへらがいるぞ。しかもかなりのサイズ。どうしたのだろう、具合でも悪いのかなとグルテンを落としてやったら食べた。すると、近くに別のへらもいた!落としてやるグルテンに群がっているのか最大で4匹が目の前に。これにはビックリ。時期的にこう言う事があるのか分からないが、それならせめてウキの下で食ってくれ!さて、スレ先行であまりいい気分ではないが、その後も何
故かウキの動きは続き、1時半近く、そして1時半を過ぎてポツポツと2匹をゲット。いずれも誘って誘ってからの小さなあたりで食っている。まさに両グルの宙の醍醐味か。そして何と久し振りにトータルでの第2目標まで辿り着いた。昨日が嘘のような展開には自分でもビックリ。さあ、まだ行けるぞ。しかぁ~し、ここで痛恨のデジカメ電池切れ。急いでスマ
ホで撮る羽目に。すると、このちょっとしたタイムラグでウキの動きがやや弱まり、空合わせで目にスレたのが上がって来ては、場が荒れて万事休すか?しかぁ~し、目の前のゴミと油膜がいつの間にかなくなっているのに気付く2時頃、ウキの動きは再び出て来た。今日は昨日と大違いの展開だ。そして2時を過ぎると、これこそ午後のGTなのか、あたりらしき動きが続く。ただしカラが
ほとんど。それでも2時半までに1匹。更に2時半を過ぎて1匹と急に釣れ始めた。更にラス前にも1匹
追加出来ては、もう何も言う事はありません。既にO合さんとO石さんは終了している。太陽は山に隠れ、体感温度も下がり気味。最後の一投に賭けたが、特に何もなく終了。更にグルテンカスで粘ってみたが残念鉤に着いている量が少な過ぎてあたらず。2時54分に終了となった。結果、午後の部では実釣2時間強で6匹。トータルでは実釣4時間弱で8匹。昨日のリベンジは成ったと言
ってもいいのではないか。ただ、今日も新べらにはお目に掛かれなかったのが残念だ。明日は今日以上に気温が上がるとの予報なので、これも久し振りの3連荘と行ってみようかな。片付けを終え、対面のへら師には(誰だか知らないが)挨拶して大きな声でしゃべり過ぎた事を詫びて、待っていてくれたお二人と駐車場に戻る。そんなに綺麗ではないが紅葉があって写真を
撮る人がいたので、私もちょっとだけ撮る。それからずっと我慢していた用を足すために、お二人には大急ぎで挨拶してトイレに駆け込んだ。
明日も行こうかな?多分行くのではないかな
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