またもや撃沈!@増沢池
昨日の様子から、おそらく釣れないだろうと思いながらも通院後に増沢へゴー!昨日は祝日でも10人くらいしかへら師の姿を見なかったので、今日も少ないのでは。駐車場にはO合さんの車しか見当たらない。天気は予報通り晴れていて暖かそうだが、果たして。橋の上(うえ)から池を見渡すと、橋の上(かみ)には誰もいない。橋の下(しも)では、日陰側では深場ワンドに1人だけ。日向側も定位置のO合さん以外には深場に3人ほど。湖面は波立っていて小さなあたりは拾えそうにない。最初は看板横にでも入ろうかと思ったが、やはり慣れたいつもの場所に向かう。O合さんに挨拶すると、まだ開始して30分ほどだとの事。昨日はあれからさっぱりだったらしい。そう言えばバットさんから日曜はそこそこ釣れたと言うのを聞いたが、昨日の様子を見ると状況は激変している気がしてならない。さあ、今日は15尺を振るぞ。まずはバランスの底で行こう。餌はいつものバラグル。ウキの視認性第一で太めのトップのものを採用。ささっと底を取っての開始は10時34分。すると、第一投で馴染んだウキがスッと餌落ち付近まで返したではないか。餌がまだ馴染んでおらず、まとまりが悪いのかな。それとも、早くもあたりの気配なのか?するとその後は風・波の影響でウキが流され、その間に餌が落ちるのか返しも出たので、何となく凸は回避出来そうな気がして来たぞ。しかぁ~し、次第に湖面が凪いで来ると、ウキの返しもなくなってしまった。そんなところへT林さんがやって来た。やはり日曜の例会ではバットさんやパラソルさんは竿を曲げていたと言う。そこから何が変わってしまったのだろうか。あっという間に開始1時間。マズイ、このままでは間違いなく凸まっしぐらだ。で、餌付けを両グルや両ダンゴに変えてみるが、効果なし。O合さんはずっとウキが動かないまま。私はしばらくバランスの底を続けていたが、遂に決断。「ドボン」への移行を試みる。オモリを適当に追加してウキのトップが3目盛くらい出るように調整して再開すると、同時に12時のサイレン。既にトイレタイムを済ませているO合さんは昼食。と、ここで波の中ウキが少し入った気がして合わせるが、残念カラ。O合さんもウキが動くのを見たと言うから間違いなくあたったと思う。しかぁ~し、その後は全くウキが動かず、昼食を摂りながら続行しても状況は変わらない。で、ここは「床休め」とやらで私もトイレタイムとしよう。う~ん、橋の上(かみ)は相変わらず誰もいない。昨日ウキが動かなかったO石さんも今日は来ていない。トイレから帰ると、O合さんも「ドボン」にしていた。私はもう底は諦めて早く午後の部に行
きたいので、さっさと餌を打ち切って終了は12時41分。さあ、次は宙。何となくではあるが凸は回避出来そうな予感がした。竿はそのままでウキと仕掛けを交換し、餌は底の残りのグルテンと「セット専用バラケ」+天々。後で「玉」と「玉」ハードにもお出まし願う。そして再開は12時50分。湖面は凪いで来たのでウキの視認性はバッチリ。と思っていたら、それからしばらくしてギラギラターイム!太いトップでもギラギラの中ではほぼ見えなくなり、それでも餌は打ち続けるしかない。と、ここでO合さんの竿が曲がった!食い上げだったようだが、ドボンで結果が出た。裏山から鹿がゾロゾロ。私はとにかく餌を打つ・打つ・打つ。が、しかぁ~し、ウキは動かず。すると、更にもう1回O合さんの竿が曲がれば、裏山の鹿は大増殖。「たな」を弄って調整しているところへザわさん登場。ザわさんも日曜に見に来たそうだ。その時、看板横でバットさんとパラソルさんのウキが動きっ放しだったようで、放流も釣れていたと言うではないか。それが一夜明ければ看板横でO石さんともう1人があたりも見れずに撃沈だったと言うから、ヘラブナ釣りは恐ろしい。ザわさんが見ている前で何とか1匹をと懸命にウキを見続ける私だったが、1回くらいウキが動いただけのトホホ状態。とっくに2時を過ぎ、最悪の結果へとまっしぐらがいよいよ見えて来たか。対面深場ワンドとこちら側ダム?そばの先客は既にいない。O合さんが片付けを始めたので、おそらくは2時半頃なのだろう。私もそろそろバラケが終わる。ここは観念して私も終わろう。ザわさんからはまだやるように言われた
が、もう気力がありません。2時35分に餌を打ち切った。無念の終了だ。片付け。今日は張り切って来たのだが、またも撃沈。去年の1月はどうだったか、帰って自分のブログを確認しよう。片付けを終え、ザわさん、O合さんと駐車場に戻る。荷物を積んでいるところへT林さんも帰って来た。さすがに凸ではなかったようだ。また宜しくと解散し、私は早くこたつに入りたくて一目散に家路に就いた。
明日は行かないけれど、明後日はひょっとして行くかも
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