« 今朝のメダカ(昨日の続き) | トップページ | 武漢肺炎の影響? »

2020年1月28日 (火)

あした輝く私へ

久々の韓国ドラマ。BS日テレで月~金午後4時開始。現在22話。
2つの家族がある。
1つは財閥。会長はハルモニ。その一人娘は婿を取り、1人の娘をもうけたが娘が幼いうちに亡くなる。男手ひとつで娘を育てるのは大変だろうと、ハルモニは婿を再婚させるが、再婚相手の女性には男の子の連れ子がいた。
ハルモニにとっては血がつながっているのは女の孫1人だったが、何と遊園地ではぐれてしまう。それが33年前の話。
自分と血がつながっている家族はもう1人もいない。
人混みで手を離してしまった自分を責めながらずっと孫を探し続けている。
もう1つの家族に主人公となる女性がいる。小さい時に家族とはぐれ、育ての親に育てられて33年。母親と出来の悪い妹とハンサムな弟の4人家族だったが、今は結婚して家を離れ、8年経った。子供が欲しいが授かっていない。自分の本当の親を探している。
嫁ぎ先の夫には弁護士の弟がいて、上記の再婚した財閥夫婦のこれまた1人娘と交際し、うまくいけば逆玉をと思っていたら、元カノが妊娠してしまったために破談となる。
その後主人公一家は引っ越しを余儀なくされ、何と財閥一家の隣に引っ越して来た。
財閥の連れ子の男は結婚して娘1人をもうけるが、娘を引き取り離婚している。主人公の女性とひょんな事から出会うが、実は大学時代に思いを寄せていた。もちろんそれが自分の血のつながらない妹であるとは知らず。

な~んて韓国ドラマ感満載の滑り出し。
その後、隣に住んでいながら、ある女性によるDNA鑑定の不正やらで、なかなかつながる事が出来ない。
昨日22話にやっと主人公が財閥ハルモニの孫である事が判明し、涙の再開となるのだが、実はまだ物語の真ん中くらい。
実は33年前にはぐれたのは偶然ではなく、ある女性によって行われた誘拐だったのだ。
韓国ドラマは、元は百恵ちゃん主役の大映ドラマに大きく影響されているので、こういった荒唐無稽なストーリーが出来るのだが、これをそのまま日本のドラマとすればかなり変な感じになるとは思うけれど、それでも外国のドラマとして観ればそんなに違和感はない。
元々ドラマはフィクションなのだから、あまり深く考えずに観ればいいのではないだろうか。ありえない設定も素直に受け入れて。

昨日から強風で鉢植えがほとんど倒れてしまったので、一部は家に入れた
    ↓

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 駄目オヤジへ

|

« 今朝のメダカ(昨日の続き) | トップページ | 武漢肺炎の影響? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 今朝のメダカ(昨日の続き) | トップページ | 武漢肺炎の影響? »