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2020年3月25日 (水)

やはり私は後半の男なのか@増沢池-その1-

またもや間が空いてしまい、久し振りに来ました増沢。今日は気温はそれほど上がらないものの、風が弱いので寒くはないだろう。気持ち良く釣りが出来そうだ(結果は別にして)。張り切って出掛けたので駐車場着は9時前か。まだO型ブラザーズは誰も来ていない。あっ、K田さんの車ハケーン。やけに早いな。急いで荷物を降ろして池に向かう。そうです、今日こそいつもO橋さんが入っているところに入るのだ。途中看板横にはいつも深場ダム?そばに入っているI藤さん御一行が並んでいる。そのままImg_20200325_092337遊歩道を進むと、あれれ階段下付近にいるのはK田さんではないか。日陰側は放流が忙しないのでこちらに来たとの事。私もさっさと釣り座に入り、台をセットしてさあ準備開始。O橋さんは9尺だったが、私は釣り台を手前にセットしたのでその分竿を長くして11尺(10尺は持ってないんです)。餌は新べらグルテン底にガーリックパウダーをパラパラ。凪いでいるので底も取りやすく、開始は9時23分。爆釣の予感?すると、ウキの馴染み具合等を見ていた数投後にいきなりあたった!残念カラだったが、俄然やる気になる。しかぁ~し、それから少し経って今度は根掛かりでガクガクッ!木の枝のようだったので池から出そうとしたら鈎が外れて頭上の河津桜の木の枝に掛かった!慌てて引っ張ったら外れたのでまずはホッ。じきにO橋さんがやって来て、私がいつもの場所に入っているのを見て、私のいつもの場所に入った。スミマセン、次回からは私はいつもの場所に入るようにします。さて、10時を過ぎる頃にO合さん登場。今日は重役出Img_20200325_101554勤だ。と、しばらくの間出ていた風・波にも負けないあたり?が出て合わせれば、やった早くも掛かりました。しかぁ~し、寄せてみればアッパーでガクガクッ。すると、そこから先はウキの動きがなくなってしまう。何故だ、何故なんだと叫んでみてもどうにもならず。そのまま時間だけが過ぎるお約束の展開に。K田さんは底の状態が悪いと言いながら8尺で午前中に3匹をゲット。裏山の鹿がゾロゾロ出て来ましたよ。このままでは凸まっしぐらは必至と、私にしては珍しく底取りをやり直すが、状況に変わりがないのは前回と同じ。その後もウキの動きはさっぱりのままで、確か底にはいる筈なんだけどなぁと思っても、ウキはただ返すのみ。そして11時過ぎの午前中のGTに期待したものの、これまたさっぱりで11時41分にImg_20200325_114129餌を打ち終えた。結果は言うまでもありません。一体何のためにここに入ったのか。まさに凸まっしぐら。こうなると午後の部では前回と同じく両グルの宙に勝負を賭けるのみ。これでダメならもう仕方ない。竿は9尺に変更し、餌はα21・わたグル・新べらグルテンでガーリックパウダーは入れない。バラケとしてマッハ少々。仕掛けとウキを用意したところでトイレタイム。帰ったところで12時のサイレン。O合さんはあたりは出ているようだが、スレバラシ。釣り座に戻り、竿を出して仕掛けを繋ぐ。そして昼食を摂りながらの再開は12時2分。
 
TO BE CONTINUED!
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