3連荘の釣行はただ昨日の借りを返したくて@増沢池-その1-
昨日の結果がどうしても納得出来ず、私にしては珍しく3連荘の釣行となった。今日は何としても同じ看板横で結果を出したいところ。いつもより少し早めの8時半頃に家を出る。そして9時前に駐車場に着くと、あれっO合さんがもう来ている。急いで荷物を降ろして橋を渡ると、何とO合さんは昨日と同じ場所に入っているではないか。私と同じ負けず嫌いなんですね。坂を下りてまずは挨拶。そして私も昨日と同じ場所に入る。O橋さんが入っていた場所が空いてはいるが、頭上の木の枝が気になってパス。さっさと荷物を降ろして準備開始。もちろん昨日凸だった底から入るのは当たり前。竿は11尺。ただし、ハリスを交換して鈎は5号から3号とする。更に餌は新べらグルテン底+ガーリックパウダーの両グルでやるぞ。既に風・波はあってもウキの視認性は確保されているが、なかなか底を取れず早くも先行きが危ぶまれる。何とか出来て餌打ち開始は9時32分だ。と、そこへO橋さん登場。これまた昨日と同じ場所で竿を出すと言う。うわっ、昨日と同じプレッシャーを掛けられてしまうのか。いや、今日は少し違うか。しかぁ~し、開始して間もなくO合さんが竿を曲げる。あっ!と思ったがスレだそうだ。すると、10時前に私にもシモッたウキのスッと入る動きでやったこちらも掛かりました?しかぁ~し、O橋さんから口に掛かっていたと言われたものの、寄せる途中で外れてガクガクッ。すると、今度はO橋さんが竿を曲げる。が、しかぁ~し、こちらもバラシで3者連続バラシという快挙達成か?ところが、O橋さんはその後すぐに1匹目をゲット。今日も好調は続いているのか、一番後に始めながら午前中に5匹ゲットという素晴らしさ。
裏山から鹿がゾロゾロ出て来ましたよ。だがしかし、今日の私はちょっと違う?10時を過ぎて2回目のあたり!そして今度こそ掛かりました?しかぁ~し、何と目の上にスレてしまい、最早ガクガクッとしか言いようがない状態。更にもう一度バラシが出ると、そこから先は昨日とほぼ同じ状況が続くだけ。K田さんがやって来て、O橋さんのいつもの場所でやると言って戻った。O合さんも時折あたりがあるらしいのだが、これがスレバラシで未だ昨日の状況から脱していない様子。私も同じです(トホホ)。ウキは確かに返しているのは間違いないのだが、その後がない。私はかなり我慢を強いられながらも、何とかウキを見つめ続けたが、残念その後はあたりに恵まれず。11時頃にT林さんの巡回があったが、3人が昨日と同じ場所にいるので驚いていた。さて、午前中のGTも来る事無く、11時32分に虚しく餌
を打ち終えた。なんだいこれは!昨日のリベンジとか言ってるけど、結局は返り討ちじゃないかと自嘲気味になる。さて、ここからは午後の部で両グルの宙へと続くのだが、O橋さんから両ダンゴの底でやってみればと言われ、そう言えば昨日もセットから試しに両ダンゴにした際に少しウキが動いた記憶があるので、ダメ元でやってみようかといつもの夏+冬+マッハを少し硬めに小一時間分作る。そしてトイレタイムを済ませてから、竿と仕掛けはそのままで再開は11時48分だ。ついでに早めの昼食。腹が減っては戦は出来ぬと言うではないか。そうそう、O石さんもやって来て、坂の下に入った。
TO BE CONTINUED!
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