今日こそ行くべきではなかった(トホホ)@増沢池
今日は昨日より風が弱いとの予報。だが、昼頃から天気が不安定になり雷ゴロゴロや急な雨があるかもとも書かれている。これは悩むなぁ。よし、通院後にとりあえず見に行くだけ行って、その時に決めよう。なんて思いながら駐車場に着けば、結構車が停まっているぞ。O合さんそれにK田さんだ。まずは橋まで行って池の様子を覗うと、お二人ともいつもの場所。あれっ、いつもO石さんがいるところに知らない人が入っている。ちょっといつもの場所には入り辛いなぁ。それでは今日来ていないO橋さんのいつもの場所に入ろうかな。急いで車に戻り荷物を降ろす。そしてヒイヒイ言いながら釣り座を目指す。看板横には今日もいつもの人。遊歩道を進みO合さんに挨拶して(K田さんには後で)さあ準備だ。ここは前々回底でさっぱりだった事もあるので、最初から両ダンゴの宙で行ってみるか。いやいや昨日のリベンジで何としても底で釣るぞ!竿はO橋さんを真似て9尺。昨日の事をチラッと思い出してしまったが、今日は今日だ。餌も昨日と同じバラグルセットだ。風・波は昨日より強い感じ。ただ日差しだけはたっぷりある。ちょっと底が取り辛かったが、何とかして開始は10時33分。ウキはそんなに流されない。太いトップでも大丈夫だ。ただ問題はウキが動かない事に尽きる。多少は返すような動きを見せるものの、全くあたらない。そんな中、今日はウキが動いていて、既にスレで1枚掛けているO合さんが竿を曲げた。放流でもいいじゃないですか、1匹は1匹。私はウキ下の微調等いつもやれる事はやってみるが、一向に動き出さない。おかしいなぁ、O橋さんはいつも釣っているのに・・・(アームの差では?)。深場にいるK田さんは姿は見えないものの、時折バシャバシャと言う音で釣れたのが分かる。裏山鹿~。早く結果が欲しい私は、開始1時間で底を断念。まだ餌がかなり残っているが、
それはこの後やるつもりの宙の前座として打ち切る事にする。で、まずは竿はそのままでウキと仕掛けを交換。それから気分転換のトイレタイム。ただ、これは1回やるとかなり疲れるので、1回の釣行で原則1回だけだ。そして帰ってすぐにバラグルとして打ち始める。時刻は11時43分。ただ、あまりに量が多いのか、途中で12時のサイレン。で、今日も昼食を摂りながら続行。建前は底の餌を打ち尽くすと言う事にしているのに、ウキを見つめ
る目は真剣そのもの。更に底の餌を打っている間に今日の本命の両ダンゴ(天々+ガッテン)を作っておく用意周到さよ?すると、ウキが動いた!急に色気が出てくる。そしてバラケを打ち切った後の12時半近くにウキが馴染み切ってからのモヤで、やった1匹目ゲット。サイズもグー・グ・グー。これは喜んでいいんだよね。欲の皮が突っ張ったままの私は更なる
上積みを狙って(オイオイ)餌を打つつもりが、餌がもうない。で、12時27分に底の続きの宙は終了。間髪を容れず両ダンゴで続行。期待に胸は膨らむ?しかぁ~し、昨日と同じようにしてもウキの動きは良くならず。なまじ両グルの方が良かったのかもとは、言っても仕方ないタラ・レバでした。それでも打ち続けるとウキに動きが出てくる。が、あたらず。いよいよトホホ状態まっしぐら。しかぁ~し、12時半過ぎ(後で考えると意外と早い)に、餌を打って
から下を向いてしまい、その後空合わせをしたらやった掛かってます!でとりあえず両ダンゴでの1匹目ゲット。放流でもノー・プロブレム。さあどんどん行こうではないか。しかぁ~し、1時頃に空合わせで近くのへらにスレたのか凄い引きに耐えられずハリス切れとなってしまうと、その後はバッタリ。虚しく餌を打つだけの時間が過ぎて行く。まさにトホホ。で、困ったときの「たな」変更でウキが動くところを探すと、1時半頃からウキの動きが復活。そして
ほどなく小さなあたりらしきウキの動きでやった3匹目ゲットだ。ちょうど遊歩道を歩いていた家族連れが見に来た。私の鼻は少し伸びていたかもしれない。O合さんは1匹目を釣った辺りからウキが動かないとこぼしていたが、午後になっても状況は変わらず厳しい状態が続いていた。が、しかぁ~し、終わってみれば2匹を追加して3匹。底で釣れるのは素晴らしいの一語。私は2時に餌を打ち終えた。結果、宙では前座も含め実釣2時間20分弱で
3匹。底では今日も釣れなかった。片付け。先に終わったK田さんは帰った。竿が曲がっているのを見たが、ご本人はダメダメと言っている。お疲れさまでした。先に片付けを終えた私は今日も生理現象が優先して先に駐車場へと戻る。今日は本当にさっぱりだった。誰かさんのように、釣れなかったら来なかった事になるというふうにした方がいいかな。トボトボと家路に就いた。
御多分に漏れず、都田総合公園も明日25日から駐車場が封鎖されるようだ
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