無理して行かなくても良かったのでは@増沢池-その1-
昨日は風が強くて、また疲れが残っていて釣行しなかったが、今日は昨日よりは風が弱いとの予報にいそいそと出掛けてしまいました増沢。駐車場にはへら師と思われる車が並んでいるが、知った人はO合さんだけ。急に気乗りがしなくなったが、ここまで来て帰るのもどうかと荷物を降ろす。そして腰から脚にかけての違和感を抱えながら橋を渡る。看板横には最近よく見る人。そして遊歩道を進めばいつもの場所にO合さん。奥の方には5人くらいか。O合さんは昨日は「ドボン」で6枚。今日はまだ始めたばかりとの事。私もいつもの場所に入ろう。竿は9尺だ。とりあえずはバラグルのセットで様子を見よう。ちょっと迷ったものの、太いトップのウキを採用。ささっと底を取っての開始は9時54分。なんだろう、どうも食わせのグルテンが気に入らない。実は餌を作る時に間違えてわたグルをバラケの方に入れてしまったのだ。それを掬って何とかしたものの、バラケが混じってグルテンがくすんだ白色になってしまった。それに持ちも良くなさそう。ただ、一度作った餌は何があっても使いきる、それが省資源釣法(キリッ!)。ウキの馴染みも今一つの感じで、それでもまだ始めたばかりだからと餌を打ち続けると、しばらくしてO合さんが竿を曲げる。今日も好調ですね。私の方はウキ下の微調やら餌付け等の出来る事はやったつもりだが、1回もさわらず時間だけが過ぎるお約束の展開。まさにトホホ。あっという間に開始1時間。このままではマズイ、何とかしなければと、一旦は細いトップのウキに替えてみた。が、白波が立つとアジャパー。それではとウキを戻してオモリを追加し「ドボン」まがいをやってみるが、これまたどうにも。本来はもう少し続けないと状況が分からないのだが、もう少しでも早く結果が欲しくて迷走する私、波の中丁寧に底を取り直す。が、それも効なくO合さんが竿を曲げるのを恨めし気に見るだけ。12時近くになってK田さんが短い岡ジャミにやって来た。明日は多分来るでしょう。私は12時のサイレンが鳴ってもウキの動きを見る事なく、昼食を摂りながら必死にウキを見つめるものの、我慢していた生理現象には勝てず、あと数投分の餌を残してトイレタイム。帰ってからはただ餌を打って12時20分に無念の終了と
なった。O合さんからいつかあたりが出ると慰められても、落ち込んだ気分は回復せず。それでも次の事を考えなくては。もちろん宙だが、今日は両グルではなく両ダンゴを考えて来た。が、この調子では凸まっしぐらは見えている。粘麩主体にしようか?いや、どうせ凸なら自分のやりたい事をやって終わろう。竿はそのままでウキと仕掛けを交換し、ガッテン・天々を2時間分作る。そして「たな」は仕掛けのままで再開は12時28分。
TO BE CONTINUED!
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