相変わらずパッとしない釣り@増沢池
今日は予報によると風が5m/sくらい吹くとあったので、どうしようか迷ったものの、通院が済めばゴー!今年は増沢以外には行かなくなっている。駐車場にはO橋さんO合さん、それにK田さんの車、他にも結構停まっている。それにS我さんが荷物を降ろして池に向かうところ。私も急いで荷物を降ろす。そして今日はさすがに日向側でしょうと、重い荷物を持ってヒイコラ橋を渡る。途中看板横の先客に挨拶。S我さんは浅場に入るようだ。遊歩道は昨日の雨の名残でそこいらが水たまりになっている。思ったより風・波は出ていないので、体感温度はかなり高くなっている。いつもの場所にO合さんO橋さん、それから少し離れてK田さんだ。あっK田さんが竿を曲げた!更にその奥深場にも5,6人が竿を出している。お三方に挨拶して、私もいつもの場所に入る。水は泥色だが、さてどうしようかな。O橋さんは8尺、O合さんは12尺。う~ん、悩む。が、ウキの視認性を考慮して9尺に決定だ。餌はいつものバラグルセット。ささっと底を取っての開始は10時27分。う~ん、やっぱりウキが見難いなぁ。我慢した方がいいのかなぁ。と、まだ始めたばかりだと言っていたO合さん、続けてO橋さんが竿を曲げる。残念お二人ともスレのスタートとなってしまったが、その後お二人は竿を曲げ続けた。私も早く
1匹をと気持ちが焦って来る。今日は早めにT林さんが巡回。すると、開始20分ほどであたり?に合わせたところ、やった掛かりましたよもちろん放流が!何と今日はO合さんはスレも含めて全てが放流、O橋さんはほとんどが地べらとクッキリ分かれていた。私は1回でいいから放流が寄り過ぎてウキがグチャグチャになってみたいと思っているので、1匹目が放流と言うのは幸先良いぞ。11時頃O石さん登場。今日もO型ブラザーズ揃い踏みだ。しかぁ~し、O橋さんO合さんに比べてウキの動きが悪い私、餌のせいなのか(アームのせいとは言いたくない)。それでもしばらくしてちょっと大きめのウキの動きに合わせたところ、寄せる途中
で放流の向きがおかしかった。どの辺りに掛かっているか見えなかったが、「たも」の中で鈎が外れたので疑惑の1枚とした。これでこの後釣れなかったらカウント、釣れたらノーカウントだ(オイオイ)。しかぁ~し、やはり細いトップのウキの視認性はちょっと白波が立つだけで悪化してしまう。で、O石さんがトイレタイムに立った11時過ぎに決断(トイレタイムとは無関係だが)。ウキを太いトップのものに交換だ。そしてO石さんと入れ替わりにO合さんがトイレタイム。と、その瞬
間に太いトップでもしっかりしたあたり!そして掛かったのは地べらでした。更に続けてあたりに合えば連荘で3匹目。こちらも地べら。何でもいいから釣れれば嬉しいぞーい。時間的には午前中のGT、まだまだ釣れそうだ?しかぁ~し、急にウキは静かになる。そして12時のサイレン。まだ開始して間もないO石さんは別にしても、O橋さんO合さんも静かになってしまった(ただ、お二人とも静かにへらを寄せるので、私が気付いていないだけなのかもしれない)。出来るだけ餌を打ち続けたいので、昼食を摂りながら続行
すると、それでもポツポツと放流をゲットしてとりあえず第2目標には到達した。やれやれ。ただ、バラケを打ち切ったその後はウキの動きが悪くなり、残念12時31分にグルテンも打ち終
えてしまった。結果、午前の部では実釣2時間余で5匹。私は放流も立派にカウントしますが、何か。さあ、次は隣のO石さんの了解を得ての両グルの宙だ。と、その前にトイレタイム。ハアハア言って戻り、竿はそのままでウキと仕掛けを交換。餌はいつものグルテンにバラケとしてマッハ少々。そして少し深めの「たな」から再開は12時49分だ。しまった餌を少し多く作り過ぎたかな。いや大丈夫と餌打ち。すると、じきにウキが動き出したので、これは午後の部は安泰だ。とか思っていたら、これがあたりらしきウキの動きでもかすりもしません。まさにトホホ。そうしているうちにウキが動かなくなるのは私にとって悪いパターンの始まりだ。O橋さんO合さんは竿を曲げ続けるが、私はただ餌を打っては切るを繰り返すだけ。しかぁ~し、しばらく我慢していたら、またもやウキが動き出し
た。ただ、釣れない両ダンゴのようにモヤモヤするだけ。クーッ。それでもたまにウキが入る事もあり、とにかく合わせ続けると、1時半を過ぎたところで小さな合わせでも掛かりました!しかも今日一番のグッドサイズ。いやぁ、スレでなくて良かったぁ。まだ午後のGTには少し早いが、あたりが出ているうちに
釣らないと、またウキが動かなくなってしまいそう。ひたすら合わせれば、開始1時間でやった2匹目ゲットだ。1匹目よりややサイズダウンしたものの、嬉しさに変わりはない。さあ、これから午後のGTになればもっと釣れる筈と餌を打ち続けるが、あたりが減った上に掛かりもしなくなって2時37分に無念の終了。結果、午後の部では実釣1時間50分で2匹。トータルでは実釣4時間弱で7匹かぁ。K田さんは2時頃に終わり、帰った。ご本人はパッとしなかったと言っているが、
竿は曲がっていたと思うよ。そして先に終わったO橋さんは地べら10匹に放流2匹。O合さんは放流ばかり9匹。裏山の鹿がゾロゾロ出て来た。ガックリして片付け。O石さんは遅れて来たのでまだ続行の様子。O橋さんは帰り、O合さんは岡ジャミ状態。私は皆さんに挨拶して車に戻る。ただただグッタリ。さあ、今日はもう帰ってもいいだろう。と思いながらもつい寄ってしまうのがベイシア。フラフラと吸い寄せられるように池を離れた。
明日も天気は良いが、体が付いて行くか?
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