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2020年4月 9日 (木)

3連荘の釣行はただ昨日の借りを返したくて@増沢池-その2-

Dscf1390さて、ウキの動きは午前中とは全く違う。今にもあたりそうなのだ。そして12時のサイレンが鳴ってほどなく1匹目ゲット。あまりの簡単さ?には自分でもビックリ。一体午前中の両グルは何だったのか。ダンゴは前に書いたとおり硬めで、吸い込みは悪そうなのにあたった。まあいい、O橋さんのアドバイスにDscf1391Dscf1392従って良かったぁ。すると、そこからしばらくしてまたもあたりに合って2匹目。さっぱり分からないが、両ダンゴにした事が結果的にはグーだったのは分かる。12時半には遂にスレがDscf1393出てしまったので、今日はこれでお終いかと思いきや、しばらくして3匹目ゲット!再度書くようだが、午前中の両グルは一体何だったのか。その後はウキの動きはあっても残念掛からず。で、1時5分に餌を打ち切ってしまった。結果、実釣1時間20分弱で3匹ならリベンジは成ったと言ってもいいかな(いいDscf1394とも!)。さあ、まだ時間はある。竿はそのままで両グルの宙で締めようか。と、ここでまたもやO橋さんからのアドバイス。深場で宙をやっている人は両ダンゴでやっていると。そう言われれば、やってみたくなるのは人情。でもそれは、既に結果が出ているからの事。もし未だ凸だったらちょっと怖くて出来ないからなぁ。でも思い切ってやってみよう。そうしよう、双子葉植物(久し振りぃ!)。竿はそのままでウキと仕掛けを交換。そしてハリスを40cm+55cmから30cm+40cmくらいに変更。餌はガッテン+天々をこれまた約1時間半分作る。そして「たな」は弄らず再開は1時16分。すると、ボソタッチを指で丸めて付けただけでもじきにウキが動き出した。まあまあ、両ダンゴだからウキの動き出しが早いのは当然か。そしてほどなくあたりも出始める。が、当然ながら掛かりません。何回となくカラを食らう。が、これくらいはノー・プロブレム。1時半を過ぎる頃からウキDscf1395Dscf1396がズバッ!と消し込むあたりも出始め、最初はカラだったのにしばらくするとあたりに合うようになり、ズバッ!ズバッ!と2匹をゲット。遂にトータルでの第2目標に達したぞ。ところが、そこから少しの時間穴が開く。で、餌を練り込んだら2時前に3匹目?と思ったらスレでDscf1398Dscf1397ガクガクッ。練り過ぎたのかも。しかぁ~し、2時ジャストに3匹目を「掛かってます」でゲットすると、午後のGTがやって来たのか、怒涛の3連荘(記憶にないが釣れた時刻をみるとそうDscf1399Dscf1400かも・・・)で遂に、午後に4匹をゲットして「つ」抜けにリーチとなったO橋さん(残念餌が尽きて終了)に並Dscf1401んだぞ。私も「つ」抜けが成るかもしれないと期待が膨らむが、残念私も餌が尽きてしまい、2時24分に終了とした。結果、両ダンゴの宙では実釣1時間10分弱で6匹。午後のトータルでは実釣2時間半弱で9匹(午前の事は気にしない気にしない)。特に両ダンゴの宙では思いもよらない好結果となり、リベDscf1402ンジは成った。大満足で片付け。O合さんも午後には結果を出し、途中参加のO石さんも竿が曲がった様子。奥のK田さんはO橋さんのような爆釣にはならなかったようだが、終了した。片付けを終えた3人はO石さんの釣りを岡ジャミ。やれあたっただの騒がしくなったので、O石さんが怒り出す前にT林さんO石さん(他のへら師は、あと日陰側深場ワンド付近に3人だけ)に挨拶して車に戻る。好結果に喜びたいのに、駐車場までの帰途がしんどい。まさにトホホ。駐車場で挨拶して解散。私は明日は来ませんと告げて家路に就いた。
 
次回はいつもの場所で両ダンゴの宙!
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