« 放流が寄らないので・・・@増沢池 | トップページ | 入った記憶がない場所で竿を出す@増沢池-その2- »

2020年5月28日 (木)

入った記憶がない場所で竿を出す@増沢池-その1-

今日は「マッシュダンゴ」を再度使って、何かしら得るものがあればと出掛けました増沢。駐車場には既にかなりの車。これはひょっとしたら・・・。とりあえず荷物を降ろして池に向かうと、ゲゲッ、かつてのいつもの場所には知らない先客。更に柳の木の奥には、最近かつてのいつもの場所に入っている人。奥の方には昨日はいなかったⅠ藤さん達。更に奥には2人。対面にはダム?そばに2人。まだポツポツとへら師。今Dscf1570日は最大で15人以上が竿を出していた。さあどうしよう。ん、いつも咳払いが入っているところが空いているぞ。仕方なくそこに入る事に。先客に挨拶して陣取る。足元がぬかるんでいる。あまりやりたくない場所だが、準備しよう。竿は11尺でセットの底から。餌は相変わらずのバラグル。既に風・波でかなり涼しさを感じる。ここは流れがつきやすい感じで、開始した9時23分からウキが流される。左隣のⅠ藤さんともう1人は「トロ掛け」をやっているようで、竿が曲がっている。右側も同様。かなりのプレッシャーの中、ウキはかなり早い時間帯Dscf1571から返しているように見えて、私も皆さんの仲間入りが出来るかもと、気持ちが逸る。すると、開始20分ほどであたり!やったと合わせるが、残念スレでガクガクッ。右の先客からは、友釣りにはまだ早いと軽口を叩かれた。クーッ。しかぁ~し、次の餌打ちでもあたり!やった今度こそと思ったが、今度はバDscf1572ラシでガクガクッ×ガクガクッ。それではと餌打ちすると、何と3連続あたりで今度こその1匹目。しかも地べら。う、嬉しかぁ・・・。さあ、これからだ。どんどん行こうではないか。しかぁ~し、10時頃から風・波が強くなる。これからと言うのに、何故なんだぁ~、とか言ってみても始まらない。粛々と餌を打とDscf1573Dscf1574う。すると、10時を過ぎて波の中、10時半までに何と放流地べら混じりで4匹をゲットして、あららあっとDscf1575Dscf1576いう間に第2目標に届いたぞ。これは一体何なんだ?10時半頃に右隣が終了。今日はあまり釣れなかったと言っているが、そんな事はないでしょう。私とは釣れるという基準が違うのDscf1577だろう、きっと。と、その人が見ている前でウキがズバッ!と消し込んで6匹目は地べら。やったぁ、前回は見ている前で空振りばかりだったが、今日はちゃんと釣れたぞ。お疲れさまでした。さあ、これから午前中のGTがやって来る。今日は最初からウキに動きがあったので、爆釣間違いなしってか!しかぁ~し、これが正反対でウキが何故か動かなくなってしまう。打てども打てども響かず、Dscf1578たまにウキが動いてもカラでは寂しい限りです。そのまま11時10分に餌が尽きて無念の終了。結果、午前の部では実釣1時間50分で6匹。昨日と遜色ない結果でも、放流混じりというのがなぁ。まあいい、次だ次。もちろん宙ですが、さてどれをやろうか。マッシュダンゴは不安が残るので、出来れば両グルくらいでやろうかな。いや、ここは最初に決めた通りマッシュダンゴで行こう。竿は9尺に変更。餌はもちろんマッシュダンゴ単体だが、出来上がりがちょっと柔らかい感じで持ちそうにないので、パラパラとわたグルを振りかけてモミモミ。おっと、大事な用を忘れていた。それはトイレタイム。ヒイヒイ言いながらトイレに向かうと、トイレのそばでO石さんに遭遇。昨日は7匹だったそうだ。素晴らしいデスネ。O石さんは昨日と同じ坂の下に入ると言って別れた。
 
TO BE CONTINUED!
    ↓

にほんブログ村 釣りブログ ヘラブナ釣りへ

|

« 放流が寄らないので・・・@増沢池 | トップページ | 入った記憶がない場所で竿を出す@増沢池-その2- »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 放流が寄らないので・・・@増沢池 | トップページ | 入った記憶がない場所で竿を出す@増沢池-その2- »