願いが叶って良かったのか?@増沢池-その1-
今朝は早くから暑い。そんな中、先週末のような釣りがしたいと出掛けました増沢。私的には早く出掛けたつもりだったのだが、池に着くと結構な数の車。ヤバい、これは日陰側に場所がないかも。うっ、急に腹の具合が・・・。不定期便で時間をロスし、更に入れる場所がなくなったかもと急いで橋まで行くと、日向側には坂の下に1人だけ。日陰側かつてのいつもの場所には先週も遭遇した人。柳の木の奥の奥には咳払いがいるし、さて何処に入ればいいのか。柳の木の奥は空いているものの、咳払いの隣というのがなぁ。でも、背に腹は代えられない。車に戻ると、ちょうどK田さんが車から降りるところだった。挨拶すると、今日も日向側階段下に入るとの事。うわぁ、頑張って下さいとしか言いようがない。私は柳の木の奥へと向かう。かつてのいつもの場所の先客に挨拶すると、今日は放流ばかりとの事。おっ、これはまさに私が望んでいた状況ではないか。去年から放流はポツーリポツリとしか釣った事がないので、一度でいいから放流が寄ってウキがグシャグシャに動くような釣りがしたいと思っていたのだ。柳の木の奥に入り、さあ準備しよう。竿は12尺で、餌はいつものバラグル。あれっ、案外凪いでいると思った湖面が次第にザワ付いて来たぞ。ささっと底を取り、開始は9時5分。すると、思った通り?じきにウキがモヤモヤ。そして1目盛ウキが入ってやった1匹目ゲットか?残念カラでした。すると、そこから5連続のカラで少しヒートアップ。これはまさしく願っていた放流の寄りではないか。ただ、実際にそうなってみると、私にはどれがあたりなのかさっぱり分からない。気温も上がって来て、更にヒートアップする私。合わせても合わせても掛からず。じっと手を見る・・・。もちろんウキ下の微調やらはやっていますよ。更に
放流寄りで餌も小さめに。ただし、鈎はバラサの5号のまま。これを代えるのは面倒だから(オイオイ)。それでも9時半少し前に、やっとあたりに合いました。やれやれ、これが放流だ。しかぁ~し、その後もバッチリのあたりでカラばかり食らう私、最早何が何だか。それでも
10時までには何とか3匹を追加して4匹。カラに加えてスレバラシも頻発。もうクタクタだ。しかぁ~し、10時を過ぎる頃
からウキが静かになって来た。ヤバい、モタモタしている間に何処かに行ってしまったか。第2目標にリーチとはなっていても、釣れそうにない雰囲気だ。しかぁ~し、やっと本来のあたりで5匹目は地べら。
う、嬉しいゾーイ。やっぱり地べらの方がいいなぁ(って、放流もカウントしますが、何か)。だがしかし、続いて来たのはまたも放流。10時半までに2匹を追加。更に闇雲流で合わせ続ければ、餌が尽きた
10時56分までに4匹をゲットして、数字上は第3目標に到達。今日は放流が来て嬉しい筈なのに、何だかなぁと言う感
じ。結果、午前の部では実釣1時間50分で11匹。最後の方ではかつてのいつもの場所の先客が見に来たので、ちょっと力が入ったのか、さっぱりの状況だった。それと、S我さんがやって来て、柳の木
のそばに入った。何だかやり難そうな場所だが、本当にそこでいいの?しかぁ~し、開始してじきに1匹釣ったので、結構いい場所なのかもしれない。さあ、私は次は宙。しかも両グルでやるぞ。竿は9尺に変更し、餌はいつものグルテンのみ。ここでの目標は単独での第3目標クリア。それが無理なら(オイオイ)トータルでの20だ(よく考えると、その差は1匹なんだけど)。ハリス長を40cm+55cmにして、再開は11時9分。
TO BE CONTINUED!
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