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2020年5月 2日 (土)

自粛ムードの中、大楽地へ-その2-

少し余裕を持って昼食を摂りながら続行するものの、残念バラケを打ち切ってしまった。で、仕方なく両グル(午前中、両グルではウキの動きが悪かった)で、省資源釣法の見地から餌を打ち切るつもりで続行すると、何と言う事でしょう、これまたシモッたウキがスッと入るのを見逃さずに合わせて4匹目ゲット!こうなるともう1匹ゲットすれDscf1438Dscf1439ば第2目標に到達する。すると、12時半ジャストに再度のあたりでやったとうとう第2目標クリアだ。もう何も言う事はありません。12時34分にグルテンも打ち切って底は終了だ。結果、午前の部では実釣2時間15分弱で5匹。Dscf1440上出来でしょう。1人がやって来て、堰堤の先客と話している。この人は堰堤奥に入って、私が見ている間にも3回は竿を曲げた。素晴らしかぁ。さあ、次は宙。何となくやり辛いが、そんな事は言ってはいられない。竿は9尺に変更し、餌はガッテン・天々。「たな」は少し深めでの再開は12時46分。最初は餌が持たないので押し練り、更に指でコネコネしてウキの馴染みを出して行く。が、しかぁ~し、ウキは一向に動き出さず。釣れない増沢(オイオイ)でもしばらく打てばウキが動き出すのに、この池は何故?その後「たな」を上下したり餌付けを工夫したりと私の拙いテクニックを駆使してみるが、何故かウキは動かないまま、あっという間に2時。2時・・・!竿が曲がっているのは堰堤奥の後から来たへら師だけ。しかぁ~し、午後のGTがやって来たのか2時を過ぎてウキが動くようになった。やっと・・・。そして小さく入るあたりらしき動きも見せるのだが、一向に掛からず。これを数回繰り返した後に、遂にやって来ましたよ「ズバッ!」というあたり。しかぁ~し、堪え切れずにハリス切れ。チチワの結び目で切れていた。ガクガクッ。これを急いで直したのだが、両ダンゴでは30cm+40cmくらいにしてあったのを、何をとち狂ったのか上ハリスを下ハリスと勘違いして、何と40cm+55cmくらいにしてしまった。まさにトホホだが、それを直すのは億劫?と、その分「たな」を浅くして対応(オイオイ)。Dscf1441すると、何と言う事でしょうPART2、またもウキがズバッ!と入って今度こその1匹目か?しかぁ~し、痛恨のアッパーでガクガクッ×ガクガクッ。2時を過ぎて私の背後を通り1人が帰った。いたんだね。だがしかし、私は元より堰堤の先客にも挨拶はなかった。挨拶に金は掛からないのだから、やった方がいいと思うよ(かつて仏頂面で挨拶なしだった私が言っても説得力ないか)。アッパーの後には再びのシーン状態となり、結局午後の部では釣果ゼDscf1442ロで2時34分に無念の終了。う~ん、悔しかぁ。片付け。堰堤の3人はまだ続行の様子。私が宙をやったせいでウキが動かなかったなら申し訳ない。いなくなりますので、これから頑張って下さい。片付けを終え、先客に挨拶して車に戻る。あれっ、へら師は3人残っている筈だが、車は私以外4台あるぞ。まだ奥の方にいるのかなぁ。さあ、今日はこの後家に帰るだけ。さっさと池を離れた。
 
午後から直射日光があたってかなり疲れた
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