梅雨でも過ごし易い。しかぁ~し@増沢池-その2-
まずは早めの昼食。今度の餌はそれだけでは持ちが悪いので、とりあえずウキの馴染み具合を見てから半分くらいを押し練りしてしまう。そしてそれを小さく丸めて打つ・打つ・打つ。すると、開始10分ほどでウキがズバッ!やった早くも1匹目ゲット。しかぁ~し、しばらくしてのあたりでは、第1ラウンドと同じスレ発生。更にその後はウキがズバッ!と入る事があってもカラで、なかなか数を増やせない。ハリス長を25cm+35cmに変更すればもっと釣れるぞと何処からか声がして来るが、それこそハリス長変更の勇気が出ない。私の目論見は第2ラウンドでも第2目標をクリアしてトータルでの第3目標も同時クリアと行きたいのだが、なかなか厳しいね。既に練った餌は元に戻せないので、何とか打ち切るのが省資源釣法(キリッ!)。そして残った半分は指で固さや粘りを調整するつもりで再開すると、すぐにウキが動き始めた。やはり練り込むのは良くなかった
のか。そして12時のサイレンを挟んで2匹をゲットすれば、何とか単独での第2目標が見えて来たか。しかぁ~し、その後は何故かウキの動きが悪くなる。懸命に餌打ちしてウキの動きを回復させようと試みるも、地合なのかウキの動きは鈍い。柳の木の奥には1人やって来たが、竿が曲がっている気配はないようだ。12時半頃に橋の上からK田さんの声。今日は岡ジャミに来た。何とか良い恰好をしたくて堪らないが、ウキは動かない。K田さんは奥のO橋さんの方に行った。結局私はそれ以降もさっぱりのままで12時53分に虚しく餌を打ち切った。結果、第2ラウンドでは実釣1時間50分で3匹。トー
タルでは実釣4時間強で8匹かぁ。なんだかんだでも結局は7~8匹が私の相場なのか。何だかなぁ~。さあ、2回餌を作ったし、これで今日の釣りはお終いとするか。う~ん、どうしよう。どうも尻切れトンボで終わるのが少し癪だ。よし、それなら残業して小一時間両ダンゴでやってみようかな。餌は前回パッとしなかったGD(グルテンダンゴ)を使うぞ。袋に書いてある通りではないが、GD・カルネバ・天々をいつもの半量(大体1時間分)作る。それからずっと我慢していたトイレタイム。暴発寸前だった。やれやれ。竿も仕掛けも「たな」もそのままで再開は1時2分だ。
TO BE CONTINUED! PART2
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