« 今日も帰りたくなった@増沢池-その2- | トップページ | 予報通りの雨 »

2020年6月 9日 (火)

今日も昨日と変わらず@増沢池

明日からいよいよ梅雨入りかとの予報に、今日出掛けなければならないと使命感を持って通院後に出掛けました増沢。おおっ、駐車場にはO橋さんK田さん、それにO石さんの車があるぞ。まずは橋まで行って池の様子を覗うと、日陰側深場にはもう5,6人。太陽の直射が防げそうな柳の木の奥には残念ながら先客。ただ、かつての私のいつもの場所は空いていたので、これ幸いと車に戻る途中でO石さんに遭遇。まだ散歩の途中で、これから竿を出すとの事。もちろん対面坂の下。今日は暑くなりますよ。車に戻り荷物を降ろして池に向かうと、あれれ柳の木の奥はK田さんだった。昨日のビーヘー騒ぎで日向側階段下には入り辛いそうだ。既に1匹ゲットしている。その奥にはO橋さん。今日は昨日よりいいと言いながら、竿を曲げた。そうか、今日は昨日よりいいのかと勝手に納得し、さあ準備だ。悩んだが、底は止めて(最近結果が出ていない)11尺両ダンゴの宙から入る事にする。餌はカルネバの量を減らしてガッテン+天々。ハリス長は25cm+35cmくらいとし、「たな」は昨日と同じ。ゲゲッ、いつものウキが見つからない。ウキケースに入っていないのだ。しばらく周りを探したが見つからず、諦めて同じシリーズの少し大きめのウキを採用。オモリを合わせ、開始は10時30分。対面坂の下にはO石さんが入った。まずはウキの馴染み具合を見つつ、ウキが動き始めるか打つと、対面から声が。何とO石さんが竿を曲げてDscf1651いる。底の方が早いのか?と、11時前に私にもズバッというあたりが急に出て1匹目。やれやれ、これで追いついた。なんて思っていると、O石さんに2匹目。これはプレッシャー。私もと餌を打つと、掛かって来たのはお約束?のブルー。しかも鈎を呑んでいる。急いで鈎を外し、ちょっと休憩。すると、しばらくしてウキが小さく入るあたりに合わせたら、やった掛かりました!しかぁ~し、顔を見た瞬間にバラシ。確かに口に掛かっていたが、まさにガクガクッ。すると、対面では3匹目が出る。すんごいプレッシャーだAGAIN。更に追い打ちをかけるように、しばらくして掛かって来たのがまたもブルー。こいつも鈎を呑んでやがる。早々に退場してもらい、再開。しかぁ~し、そろそろ午前中のGTなのに、ウキは沈黙する。そのうちウキはモヤモヤし始めたが、あたりにはならない。たまにそれらしい動きを見せるものの、一向に掛からずそろそろ12時のサイレンが鳴りそう。トイレタイムのO石さんからは、昼食を摂って気分転換をと言われるが、それどころではありません。坂の下Dscf1652はいいよなぁ(故志村けん風に)。しかぁ~し、まさに12時のサイレンが鳴る寸前にあたりに合いました!ようやく2匹目だ。そして12時のサイレンが鳴ってじきに1人やって来て、柳の木の手前に入った。勝手にプレッシャーを感じる私。この人も以前にお目に掛かった人と同じく3年振りにこの池に来たと言う。そして何か話し掛けて私が答えようとした瞬間に、ウキがズバッ!慌てて合Dscf1653Dscf1654わせればやった3匹目ゲットだ。ひょっとしたら隣は福の神かもね。しかもそれからじきに再度のズバッ!で4匹目。午前中のGTが遅れてやって来たのかな。こうなると当然もう1匹釣って第2目標クリアと行きたいところだが、残念餌が尽きて12時32分に終了。結果、Dscf1655午前の部では実釣2時間で4匹。昨日と変わらない(やや低調)。ここで一旦昼食休憩。そして続いては今日K田さんが採用して竿がガンガン曲がっている「トロ掛け」で行こう。竿は9尺に変更。ウキもトップがやや細くて長めのもの。餌はカルネバ控え目にガッテン・天々と、最初の両ダンゴとほぼ同じだ。そして再開は12時48分。ウキの馴染み具合を見ながら餌打ちするが、どうにもハリス段差が気になって仕方ない。で、下ハリスを交換して最初Dscf1656より1cm以上長くしてみる。ちょっと長くし過ぎたかと思いきや、1時30分近くにウキがズバッ!で1匹目、そしてトータルでの第2目標クリアだ。隣は両ダンゴの宙らしいが、しきりと合わせている。あたりはもう出始めているのかな。さて私の方はと言うと、何が良かったかのかその後もあたりに合ってDscf1657Dscf16582匹を追加すれば、あららトータルで昨日と並んだぞ。しかぁ~し、2時頃にO橋さんが終了し、こちらに向かって来るタイミングで、ほんのわずか私に気の緩みが出たのか左を向いたその時、目にも止まらぬスピードでウキが入り、竿を立てる暇もなくハリスを切られてしまった。これにはガクガクッ×ガクガクッ。急いで交換するものの、さっきまでと同じ段差にはならず、更に間延び?してしまった。わずか1cmくらいの差だ。すると、それまで動いていたウキが止まってしまう。O橋さんに続いてK田さんも終了。今日は釣りにならなかったとか。それなら私は一体どうなる?さて、あたりも止まりハリス段差も気になって仕方ないので、しばらく打ってから1cmくらい縮める。確としたことは言えないDscf1659が、「トロ掛け」の1cmは大きい気がする。すると、午後のGTが来たのかは不明だが、2時半過ぎに再びズバッ!でやった4匹目。いやぁ、3匹目から長かったなぁ。ただ、もう単独での第2目標やトータルでの第3目標を狙えるほどバラケが残っていない。当然ながら残業も考えておらず、2時38分にバラケを打ち終えた。結果、午後の部では実釣1時間50分で4匹。トータルでは実釣Dscf16603時間50分で8匹だ。昨日は間に魔の両グル2時間があった事を思えば、今日はまあまあではないか(オイオイ)。と、ここで奥からT林さんの声。終わった様子。お疲れさまでした。O石さんも私より先に片付けを終え、駐車場に向かった。私も片付けを終え、隣に挨拶して車に戻る。いつもながら腰がしんどい。駐車場に戻ると、O石さんが帰るところ。お疲れさまでした。さあ、私も帰ろう。そうだ、今日はクリエートにでも行こうかな。さっさと池を離れた。
 
梅雨入りでしばらく竿は出せそうにない
    ↓

にほんブログ村 釣りブログ ヘラブナ釣りへ

|

« 今日も帰りたくなった@増沢池-その2- | トップページ | 予報通りの雨 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 今日も帰りたくなった@増沢池-その2- | トップページ | 予報通りの雨 »