急に暑くなったからか、それとも昨日の雨のせいか@増沢池-その1-
今日はかなり蒸し暑くなるとの予報だが、それでも通院後に増沢へゴー!さてさて入れそうな場所はあるのかな?駐車場に着くや否や橋まで行って池の様子を覗うと、ゲゲッ日陰側深場には既に10人くらいが並んでいるぞ。そして柳の木の奥には咳払い。かつてのいつもの場所は空いていたので、これ幸いと急いで車に戻り、荷物を降ろして池に向かう。湖面は多少波立ってはいるが、ノー・プロブレム。対面階段下には今日もK田さん。車があったO橋さんはおそらく深場10人の中にいるのだろう。 何から始めようか。とは言っても、既に決めてあった。それはマッシュダンゴ+カルネバで両ダンゴの宙だ。竿は9尺でハリス長はおそらく20cm超+30cm超くらいの筈。特に練らずに作ったダンゴは、マッシュダンゴ単体に比べてかなりの粘りがある。これならさっさと使えそうだ。しかぁ~し、咳払いと誰かが話しているのを漏れ聞くと、なんと今日はへらの活性がグッと落ちているらしい。もっと早く言ってよとは思っても、もう餌を作ってしまえばそれを使わなければならない。それが省資源釣法(キリッ!)。渋々打ち出したのは10時12分。底を取らなければ開始は多少早くなる。が、それと釣果は必ずしも結びつかず。ウキの馴染みはキチンと出ても、予想通りウキに動きなし。で、早くも「たな」を少しずつ下げて行く。そうです、最終的には「ナンチャッテ」へと移行するんです。しかぁ~し、ウキの返しは出てもその後はなく、対面坂の下にはO石さんが入った。結局何も起こらず、時刻は11時。何だと、もう1時間が過ぎようとしているのか。で、このままでは餌にも失礼だろうと、宙に戻す。ついでにハリス長は30cm+40cmくらい(個人の感想です)に変更し、「たな」は最初より少し深いくらい。すると、何と言う事でしょう、ウキに動きが出た。確かに時間的には午前中のGT、これは結果が出るかも?すると、ウキ
が馴染んでからしばらく放置でズバッ!やったようやく1匹目。しかぁ~し、ただそれだけ。その後もウキは弱く動きはするのだが、あたりにならず。手水で多少柔らかくすると、あたりらしき動きも見せてはくれたが、残念全くかすりもしない。12時までには打ち切れると思った餌も、粘りで小さく付けたためか残っている。そして12時のサイレン。風・波が出て来て涼しくはなっているが、太陽が真上に来て直射があたり、暑い。傘を出すのは面倒なので、今日はこのまま行こう。そして12時26分に餌を打ち終えた。今日は釣りの組み立て
が良くなかった。いつも通り底から入っていればとは、相変わらずのタラ・レバ。それでは次はせっかくハリスを伸ばしたので両グルの宙でもやろうかと思ったが、またも最悪の選択なのか「トロ掛け」をやる事に決める。と、その前に腹が減っては何とやら、まずは昼食。それからトイレタイムの後に、竿はそのままでせっかく伸ばしたハリスをカットして10cmくらいにし、下ハリスは名前は忘れたが極小さな鈎が付いたもので15cmくらいにカット。しかぁ~し、実際は18cmくらいになっていた。が、まずはそのまま使用するぞ。餌は1年以上前のトロロと、バラケはガッテン+マッハ。「たな」は触らず再開は12時43分。
TO BE CONTINUED!
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