« 遂にガラス水槽に水が入った | トップページ | またも魔の2時間が出た!しかぁ~し、最終的には@増沢池-その2- »

2020年6月15日 (月)

またも魔の2時間が出た!しかぁ~し、最終的には@増沢池-その1-

天候不順により滞っていた釣行が今日から再開された。当然ながら早起きして、と行きたいところだったが、とりあえず起きる事は起きたのに、出掛けたのは8時前とちょっと出遅れか。すると、ちょうど通勤ラッシュに遭遇してしまい、更に到着が遅れる。池に着いたのは8時半頃かな。急いで橋まで行って池の様子を覗うと、私が入りたい柳の木の奥は空いていた。が、私が入ったのはかつてのいつもの場所。ここなら日Dscf1661は当たっても奥の方の無駄話もそんなに聞こえては来ないから。さあ準備しよう。釣り台に初めて傘をセット。脚に付ける、傘を留める器具が意外と使いやすかった。さて、竿は11尺で両ダンゴの宙から入るぞ。餌はずっと考えていた、マッシュダンゴ+グルテンダンゴ(今日初めて使った。以下、GD)だ。しかぁ~し、出来上がりのタッチがどうにも私好みではない。それでも作ったからには使い切るのが省資源釣法(キリッ!)。「たな」は仕掛けのままで開始は8時45分。既に湿気で汗が滴る。まずはウキの馴染み具合を見ながら打つ・打つ・打つ。しかぁ~し、ウキはゆっくり返すものの、その後がない。K田さんがやって来て、対面階段下に向かった。ビーヘーはもういないのかな。さて、その後も「たな」をやや深めにしながら打ち続けたが、ウキは一向に動かず。次第に不安になって来た。雨の後ならウキは動くんじゃないかなと甘い期待でやって来たのが大間違いか。雨後にしては水の濁りがないので、これはダメかな。気が付けば9時を過ぎて開始30分を過ぎている。で、「たな」はどんどん深くなる。そうです、「ナンチャッテ」へと移行したんです。しかぁ~し、これまたウキに動きなく、再び「たな」を上げて行くと、結局元の「たな」近くに戻ってしまった。まさにトホホ。その後も餌を打ち続けると、既に開始1時間を過ぎてしまった。これはどうしょうもないね。さて、更に時刻は10時へと進み、開始1時間半近くになってしまう。1人やって来て、柳の木の奥に入った。さて、相変わらずウキは動かない。こうなると最早凸まっしぐらは間違いないか。せめてあたらずともさわりくらいは出てくれないかと池にお願い。すると、何と言う事でしょう、遂にウキが動いたではないか。馴染んでから返し、そこから弱く上下するウキを見て、ヒデキ感激!やっと動いたぞ。ただ、まだあたりにはならず。その後もウキはさわりさえも出さない時もあったので、遂に決断!ハリス長を25cm+35cmから35cm+45cmと長くしてみる。普通ならまずやらないが、凸を目の前にしてようやくウキが動き出したのだから、ここは必死でしょう。しかぁ~し、とうとう開始2時間を過ぎた。まだ餌はあるが、どうしようかな、捨てようかな。試しに足元に餌を落とすと、ブルーが1回は吸い込むものの、吐き出した後は食わない。他のブルーも寄って来ず。こりゃぁダメだ。と、餌が残り少なくなって遂にあたり!ズバッとウキが消し込んだのだ。残念カラだったが、なんとかやる気を持続することが出来たので、このあたりは大きかった。O石さんがやって来て、いつもの坂の下に入った。底は厳しいですよ。さて、その後は結局ウキのモヤモヤくらいであたりも出ず、11時12分に餌を打ち終えてDscf1662しまった。結果は言うまでもありません。先日は両グルだったが、今日は遂に両ダンゴで魔の2時間が出た(トホホ)。さあ、次だ次!次はお約束の「トロ掛け」になる。が、せっかくウキが動き出してハリスも替えてあたりも出るようになったこの状況で、ヤーメタはないでしょう。ここは1時間くらい両ダンゴを続行してみよう。そうしよう、双子葉植物。で、新たにガッテン・天々・カルネバでダンゴを小一時間分作り再開すると、何と言う事でしょう、しばらく間が空いていたにも拘わらずあたりは続き、カラに加えてスレバラシまで出ましたよ。今日初めての手応えに、ウーム、マンダム。この調子で行けばきっと釣れる!そう確信して続行する私。
 
TO BE CONTINUED!
    ↓

にほんブログ村 釣りブログ ヘラブナ釣りへ

|

« 遂にガラス水槽に水が入った | トップページ | またも魔の2時間が出た!しかぁ~し、最終的には@増沢池-その2- »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 遂にガラス水槽に水が入った | トップページ | またも魔の2時間が出た!しかぁ~し、最終的には@増沢池-その2- »