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2020年7月 2日 (木)

雨の後で濁りもあるのに@増沢池-その2-

気持ちだけは前のめりになりながらの再開は12時27分。大体終了は2時半頃になりそうだ。とりあえず目標は1匹。「運が良ければ釣れる」とはO合さんの名言(迷言?)だが、そう言えばO合さんとは5月の駐車場閉鎖以来会っていない。最近は大楽地にでも行っているのかな。さて、しばらく餌を打っているとウキに動きが出て来た。これは「トロ掛け」のおかげなのか、それとも午後の部だからなのか。よ~し、いずれにせよ1匹は釣れるかもと安堵?していると、そこへやって来たのはザわさんだ。メダカの話で盛り上がるものの、奥とはかなり離れているのでT林さんからクレーDscf1752ムは来ない筈。既に出ていた波にも拘わらずウキは動き、時折あたりらしき動きも見せるようになって来た。が、話で集中力が落ちてしまう私は、合わせる事で精一杯か。しかぁ~し、1時を過ぎて遂に掛かりました!う、嬉しかぁ・・・。とりあえず目標は達成したので、まずはホッ。ただ午後のGTには早過ぎる気がしないでもないが、その後もウキの動きはなくならない。Dscf1753こうなると次の目標はトータルでの第2目標、更には単独での第2目標と一応夢は膨らむ。すると次に掛かって来たのはお約束のブルー。もちろんすぐにご退場して頂きました。「トロ掛け」の選択が良かったのか、その後もウキは動き、1時半少し前に2匹目。それを見てザわさんは帰った。岡ジャミお疲れさまでした。と、それからじきの1時半過ぎに3匹目。これは目標Dscf1754達成が叶いそうだと甘い予想。しかぁ~し、ザわさんがいなくなってしばらくするとウキの動きが覿面に減る。多分バラケの経時変化ではなかろうか。それにトロロの繊維も持ち難くなってきた。封を切ってどれだけ経ったか分からないようなトロロでは無理もない。対面O石さんは午後になってウキの動きが止まったらしい。K田さんの様子は分からないが、いずれにせよクソ暑い日向側でお疲れ様です。さて、2時を過ぎていよいよラストスパート?バラケが残り少なくなった。時間的には午後のGTがやって来てもおかしくない。が、その前に餌が尽きてしまうのは間違いないところ。クーッ。餌を作ってプチ残業でもしようかな。いやいや予定通りに終了しよう。そして遂にバラケを打ち切ってしまった。結局午後の部では3匹で終了なのか。何とかもう1匹釣ってトータルでの第2目標をと思った願いは天に届かず、か。しかぁ~し、最近再びやるようになった、餌ボウルにこびり付いたバラケをゴシゴシと剥がして何とか2投分のバラケを確保(かなり小さい)。そして打ってみるとウキは動いたが掛からず。遂に今度こその最後の一投だ。するDscf1755と、何と言う事でしょう、ウキがズバッ!と入って嬉しや「上がりべら」ゲットだ。ん、引きが弱い。まさか再びのブルーなのか。いやいやそうではありませんでした。最後の最後に掛かって来たのは放流。でも1匹は1匹、カウントだカウント。時刻は2時12分。結果、午後の部では実釣1時間45分で4匹。トータルでは実釣4時間45分で5匹。かろうじて目標達成だ。他のDscf1756へら師に比べれば、おそらくかなり少ない方だろう。でも素直に喜びたい。片付け。見るとK田さんは既に終わっている。O石さんもそろそろ終了のようだ。皆さん釣れたのかな。痛む腰を伸ばしながら片付けを終え、ヒイヒイ言いながら車に戻る。グッタリ荷物を積んでいるところへO橋さんがやって来た。随分竿が曲がっていましたねと言うと、放流ばかりでスレが多かったとの事。K田さんもやって来て、今日は5尺の底で地べらばかり6匹をゲットたとの事。暑い中頑張ればいい事もあるんですね。挨拶して解散し、私は予定通りベイシアへと向かった。
 
明日からしばらくは竿を出す機会がない
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