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2020年7月15日 (水)

いよいよ梅雨明け間近。しかぁ~し@増沢池-その1-

ほぼ2週間ぶりの釣行となった今日は、是非とも凸は避けたいところ。駐車場にはO橋さんの車。雨の後でじっとりした感じが嫌だ。さっさと荷物を降ろして池に向かう。水量はやや増えたくらい。風はなく早くも汗ばむ。荷物を置いてO橋さんに挨拶に行くと、これかDscf1757ら始めるところ。何と8尺で底だと。奥の方にはⅠ藤さん始め4人が竿を出していて、既に結果を出しているとか。私も早く始めよう。釣り座に戻り準備開始。竿は11尺で両ダンゴの宙から行くぞ。餌はガッテン・天々・カルネバ。ハリスが雰囲気的に30cm+40cmくらいに見えるので、ウキの動きによっては詰める必要があるかも。「たな」は仕掛けのままで開始はジャスト9時半。まずは餌を打つ・打つ・打つ。しかぁ~し、しばらくして気付いたのは、餌が持っていない事。あまりにもお粗末だが、餌落ち目盛を勘違いしていた。ついでに傘をセットし、餌はモミモミして打てば、やれやれやっと馴染んだぞ。ちょっと風・波が出て来たが、その中でも10時頃になるとウキが小さくではあるが上下しているのが見えた。よし、これからだとO橋さんの方を見ると竿が曲がっている。さすがです。そして10時15分頃に遂にあたりに合いました!しかぁ~し、何と目の前でバラシ。地べらだったのにぃ。O橋さんはDscf1758またも竿を曲げている。比べても仕方ないのに、つい見てしまう。それでも10時半近くになってやっと掛かったのは放流。いやいや、放流でも文句を言ってはなりません。釣れてくれてありがとう。とりあえず凸は脱した。しかぁ~し、次のあたりでまたもバラシ。手応えは放流ではなかった。クーッ。ここでちょっとハリスを数センチくらい縮めてみる。すると、10時半を過ぎたところで午前中のハイライト。急にウキの動きが良くなり、何と4連荘!で4匹をゲットすれば、嬉しや第2目標に届いたDscf1759Dscf1760ぞ。それにしても4連荘は今まで記憶にあったかな。1回くらいはあったかもしれないが、今日は間違Dscf1761Dscf1762いのないズバッ!またはグッ!で気持ち良かぁ。しかぁ~し、さあそれでは5連荘だと打った次の餌打ちでは何とカラ。トホホ。しかもそのカラの後にはウキの動きが一気に悪くなってしまった。そのまま時刻は11時を過ぎる。トイレタイムのついでにO橋さんが声を掛けてくれた。私と同じように、あたりが出ている時はグー!でも急にあたりが途切れるようになったとのDscf1763事。私の方はそれでもウキが再び動き出して来た(午前中のGTか?)のだが、如何せんあたりらしきウキの動きではさっぱり掛からず。それでも合わせ続けたら、1匹をゲット。何となく掛かった感じでスッキリしないが、1匹は1匹だ。そして餌がもう終わるラス前にやった「上がりべら」ゲットかと思いきや、残念「上がりスレ」で無念の終了だ。時刻は11時32分。結果、午前の部では実釣2時間でDscf1764Dscf17656匹。最初の1時間はほぼ凸まっしぐらだった事を思えば、十分な結果なのかもしれない。さあ、次だ次。と、その前に私もトイレタイム。それから行儀が悪いが立ったまま昼食。そして、竿・ウキ・仕掛けはそのままで午後の部も両ダンゴの宙だ。餌はちょっと変えてGD・カルネバ・天々。「たな」は変えずに再開は11時43分。
 
TO BE CONTINUED!
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