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2020年7月29日 (水)

アクシデントとその保障?@増沢池-その1-

やっと梅雨明けの雰囲気になったので、とりあえず増沢へゴー!いつもより早めに家を出たつもりでも、駐車場には既に咳払いの車。最近は早いなぁ。曇っていて湿気が高く、荷物を降ろすだけでじっとりと汗ばむ。さっさと池に向かうと、やはりと言うか対面には誰もおらず、最後まで誰も入らなかった。準備中にも顔から汗が滴る。クーッ。さて、今日は「いつものブログ読者」さんから教えられた餌でやってみるぞ。竿は9尺で餌はガッテン・カルネバに後から天々、そしてぺトペトになるまで練るのだが、それはちょっととDscf1795止める。そして開始は8時48分。ぺトペトに練る代わりに指でコネコネして打ち始める。奥ではいつものように咳払いの竿が曲がる。クーッPART2。あっという間に9時を過ぎ、更に開始30分。早く結果が欲しい私は、フラフラとウキ下を伸ばす。そうです、早くも「ナンチャッテ」の登場です。すると、何と言う事でしょう、1投目からウキが返した。宙のダンゴを練って底で使うとウキの動き出しが早いのか。そして数投後Dscf1796の9時半過ぎに小さなあたり!でやった1匹目ゲットだ。これでとりあえずは帰れるぞ。って、何か主旨が変わっている気がしてならない。ちょうど橋の上からK田さんが見ていた。今日もあまりやる気がなさそうだ。が、柳の木の奥が空いているので、そこに入る事に。私はもう1匹釣ったら宙に戻すつもりで次の餌打ち。すると、あたりが出てやった連荘で2匹目ゲットか?と思いきや、ガクガクッのブルーでした。もちろんご退場頂き続行すると、K田さんが柳の木の奥に入って準備中の10時前に誘いを掛けたらチクッ!でやった今度こその2匹目?ゲゲッ、久し振りのミシシッDscf1797Dscf1798ピ赤耳野郎でした。鈎が外れて良かったぁ。さっさと放して餌を打てば、何と次の餌打ちで2匹目!よーしよし、これで底は終われるぞ。そして開始1時間半(実釣1時間)の10時20分頃に底は終了。「たな」を少しずつ上げながら餌打ちすると、ウキは弱く動くもののあたりにはならず。餌の一部を練りに練ってぺトペトにしてみると、何故かウキの動きが良くなる。時間的には午前中のGTには少し早いか。しかぁ~し、「たな」がいつもくらいに浅くなったところであたりが出始める。そしてズバッ!というあたりでやった掛かりました?残念ハリス切れ。急いで交換、と思ったら、何と残りはたった1本だけだった。そうそう、雨の間にハリスを巻く予定だったのだが、元来のものぐさでグズグズしていてやってなかったのだ。まさにトホホ。さあ、出来るだけ現場施工は避けたいところ。再開すると、何と再びのズバッ!うわっ、竿先が水中に引き込まれる。これを堪えに堪えたら、一旦は引きが弱くなって竿先も水面から出て来たので、よしこれからと思ったところ、再びグッと引き込まれたところでブチッ!と嫌な音がして竿先が軽くなった。やれやれハリス切れかと思ったら、ゲーゲゲーッ!道糸が穂先のチチワの結び目で切れている。大好きだったウキよDscf1799さようなら~・・・。少しの間放心状態になったものの、釣りをしていればこれくらいは当たり前と気持ちを戻す。今まで何本のウキをロストしてきたか(自慢にもならない)。よし仕掛けを作り直そう。と一瞬は思ったのだが、ハリスのストックがない事に気付く。そうかぁ、作っても無駄か・・・。で、仕方なく竿を11尺に代える。そして再開すると、しばらくはウキが動かないのではと思っていたら、午前中のGTなのかすぐにウキがモヤモヤ。そして「掛かってます!」で遂に宙での1匹目。大きな声では言えなDscf1800Dscf1801いが、これでこの餌の顔を立てることが出来た(か?)。すると次の餌打ちではズバッ!とウキが入って連荘で2匹目。地合だけの男の面目躍如か。しかぁ~し、私のGTは2匹と相場が決まっているので、その後はウキは動くものの決して掛かる事なく11時37分に餌を打ち終えた。結果、午前の部では底も含め実釣2時間50分で4匹。何だかいつもとそんなDscf1802に変わらない感じだ。これは餌のせいではなくアームの問題でしょうか。さて、次は予定では「トロ掛け」だったが、11尺の宙で予想外にウキが動いたので、そのまま餌を変えて続行とする。まずはトイレタイム。それからガッテン・天々・カルネバ・GDのダンゴを作り、馴染む間に昼食。そして「たな」は変えずに再開は11時46分だ。
 
TO BE CONTINUED!
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