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2020年7月 2日 (木)

雨の後で濁りもあるのに@増沢池-その1-

今日も梅雨の間の晴れ間と言う事で、これは行くでしょう。8時頃に増沢へゴー!今日は暑くなりそうだ。駐車場にはO橋さんの車。急いで荷物を降ろして池に向かい、空いているかつてのいつもの場所に入る。昨日の大雨の後でかなり濁っているぞ。こりゃぁ釣れそうか?荷物を置いて、奥にいるO橋さんの元へ。挨拶して様子を訊くと、ウキは動いているが放流なのか掛からないとか。梅雨の晴れ間に竿を出すと言うのは誰もが考えるようで、既に深場ワンドにはへら師がずらり。ただ、この暑さで対面日向側には誰もいない(後からK田さんとO石さんが定位置に、もう1人がダム?そばにDscf1749入った)。釣り座に戻り、さあ準備だ。O橋さんから宙の方がいいと言われ、素直に従って11尺両ダンゴの宙を選択。餌はGD・カルネバ・天々。ちょっと持ち過ぎのような気がするものの、今日は食いが立たないと判断した。傘をセットして開始は9時6分。準備中にK田さんとO石さんがやって来て、前述のように定位置に入った。さて、まずはウキの馴染み具合とウキの返しを見ながら餌打ちすると、まあそこそこの感じ。前回もそうだったように、暑くても傘で直射日光を避けているのでそれほどでもなく、更に風が吹くと涼しいほど。しばらく打ち続けるが、ウキの返しは餌が溶けているだけなのかその後がない。早く結果が欲しい私、焦って両グルでもないのに開始20分でウキ下を伸ばす。そうです、「ナンチャッテ」にするんです(オイオイ)。しかぁ~し、餌が持つのか馴染みも出るし返しもあるのにあたりはない。気が付くと10時を過ぎている。オヨヨこのままでは前回同様凸の恐怖に怯える事になるとウキ下を戻すが、状況は全く変わらない。で、ここは思い切りよくハリスを25cm+35cmから35cm+45cmに変更だ。それからしばらくして、更に餌の一部を押し練りしてみると、10時半を過ぎてようやくウキが消し込んだ。へらはいるんだね。よ~し、何とか1匹釣るぞと餌を打つ私。しかぁ~し、そろそろ午前中のGTにも拘わらず、ウキの動きは断続的でしかも相当に少ないまま11時を過ぎる。開始2時間が過ぎても私の迷走は留まる事を知らず、今度は上ハリスをカットしてセットの宙へと変化。もちろんバラケはそれまでのダンゴなので、バラケる事はあまりないのは百も承知の上。下鈎には「玉」または「玉」ハードを付けてみるが、ウキは動き出してもおそらくはバラケに来ているのかさっぱり掛からない。最早大会にでも出ているかのようだ。それほど状況はさっぱりのまま。奥の方では、時折柳の木の奥の咳払いと更にその奥のO橋さんが竿を曲げるのが見える。裏山鹿~。そしてそろそろ私の餌が終わる。いろいろと工夫だけはしてみたものの、全てが中途半端でどうやら徒労に終わりそうだ。こんな事なら普通に底から入れば良かったとは、Dscf1750相変わらずのタラ・レバが口をついて出てしまう私。しかぁ~し、12時のサイレンを聞く寸前にウキがズバッ!と入れば、嬉しや遂に掛かりました!案の定バラケを食っていたが、そんなのどうでもいい掛かってくれれば。そして12時のサイレンを聞いてしばらく経った12時7分に餌を打ち切った。結果、実釣3時間!でたったの1匹。前回と同じく午前の部は凸を回Dscf1751避しただけの結果となった。まさにトホホ。さあ、次は困った時の「トロ掛け」だ。と、その前にトイレタイムと昼食を急いで済ませ、竿は9尺に変更。餌はガッテン・天々のバラケにほとんど性(しょう)がないトロロ。と、ここでそれまでウキが動かないとぼやいていたO石さんが連続して竿を曲げる。これまた裏山鹿~。
 
TO BE CONTINUED!
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