« 身も心もズタズタ@増沢池-その1- | トップページ | しばらく釣りを休まないといけないかも@増沢池-その1- »

2020年8月 8日 (土)

身も心もズタズタ@増沢池-その2-

午後の部のミッションはとりあえず2匹釣ってトータルでの第2目標を目指す。しかぁ~し、午後になると風・波が出て来て、汗が引きやすくなるのはありがたいのだがウキの視認性は悪くてこれがトレードオフ。餌は小さく付けても多少は持つようなので安心して餌を打つ。が、あっという間に12時のサイレン。こちらもなかなかウキが動き出さない。クーッ!PART2。それでも開始30分で波の中ウキがモヤモヤし始めたぞ。頼む、あたってくれ!しかぁ~し、モヤモヤで終わるのは午前の部と同じ。しかもズバッ!というあたりが出てやったと合わせれば凄い引きの後で手応えがなくなってのバラシ。これは釣れない時の私をそのまま再現しているようだ。午後の部は凸で終わるのか?しかぁ~し、最近はお目に掛かれないO合さんではないが、「運が良ければあたる。そして運がDscf1872良ければ釣れる」との名言(迷言?)のとおり、開始50分でようやくウキがグッと盛り上がった後のグッ!で1匹目。何でもいい、釣れれば。そしてもう1匹でミッションクリアとなる。が、1匹出た後は何故かウキが動かなくなる。で、再び最初のように打つ・打つ・打つ。すると、1匹目から30分以上経った1時半近Dscf1868いところでズバッ!が出てやっと、やっと2匹目ゲットだ。そしてとりあえずミッションクリア。低い目標だなぁ。と、背後で声が。どうやら奥の方で大きな声で喋っていたへら師がトイレに行く途中で林の中で用を足していたようなのだ。そしてそれを見た(と思われる)もう1人も「橋の上から見えなければいい。もし見つかってもカブト(ムシ)を獲っていたと言い訳すればいい」と言いながら、同じことをしたようなのだ。実際に見た訳ではないので何とも言えないが、個人の勝手だけで済まない問題を孕んでいるので、事実なら今後は絶対に止めて欲しい。さて、運がいい?のはここまで。その後はまたもウキの動きがなくなってしまう。このまま我慢して続行して午後のGTまで粘れば、何か良い事があるかもしれない。でも、今日は残業の気分ではないので、今の餌があるうちにもう1匹、いや2匹をゲットしたい。で、両ダンゴではあるが再び「ナンチャッテ」のお世話になる事に。波はかなり大きくなっていて、餌がダンゴである事から持ちが悪くなっている。でも、午後の部はこれと心中だ。ウキ下を弄りながら2時Dscf1869を過ぎると、ウキが返すのが見えてこれは・・・。そして返したウキがグッと入るのに合わせれば、嬉しや3匹目ゲットだ。しかもサイズはグー。しかぁ~し、何故か掛かっていない方の下ハリスが切れている。今更とは思いながらも交換して再開するものの、2時18分に虚しく餌を打ち終えた。結果、午後の部では実釣2時間20分で3匹。トータルでは実釣4時間50分で6匹。まさに心はズタボロ。何とDscf1875言っても今日は前回並みを予定していたのだから、これではどうしようもない。しかも宙では2匹しか釣れていない。「ナンチャッテ」がなければと思うと心は更に乱れる。グッタリして片付け。そして奥の方にいるバットさんとT林さんに挨拶するため塩ビ管方面に出向くと、あれれバットさんがいない。もう帰った様子。T林さんも姿が見えない。おかしいなぁと思いながら釣り座に戻り、よっこらしょと車に戻る。あれっ、バットさんの車はないがT林さんの車はあるぞ。いたのか?まあいい、かなり疲れたのでさっさと帰ろう。次は来週だ。お盆休みでへら師も増えるかもしれないので、朝は早くしないと。とっとと家路に就いた。
 
次回は底でやってみるか
    ↓

にほんブログ村 釣りブログ ヘラブナ釣りへ

|

« 身も心もズタズタ@増沢池-その1- | トップページ | しばらく釣りを休まないといけないかも@増沢池-その1- »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 身も心もズタズタ@増沢池-その1- | トップページ | しばらく釣りを休まないといけないかも@増沢池-その1- »