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2020年8月24日 (月)

へら師が少ないおかげなのか@増沢池-その1-

昨日は珍しく30℃くらいで過ごし易かったのに、今日は元の木阿弥。でも今日は出掛けるでしょう。ちょっと出遅れたが増沢へゴー!しかぁ~し、駐車場にはへら師と思われる車が咳払いしかない。こりゃぁ釣れてないな。張り切って来たのに、またも凸スレスレの釣りになるのか。荷物を降ろして池に向かうと、思った通りへら師は柳の木の奥の咳Dscf1886払いだけか。その奥のワンドにはこちらからは誰も見えない。Ⅰ藤さんもいないようだ。来て「しまった!」と思っても、ここまで来たらやるしかない。準備しよう。今日は第1ラウンドは底。第2ラウンドは「トロ掛け」と、今まで良い結果になっていない両ダンゴの宙は避ける。竿は9尺で、餌はいつものバラグル。多少の風があって過ごし易いが、まだ汗は引かない。ささっと底を取り、開始は9時3分。どうだろう、ウキは動くかな。奥では咳払いが竿を曲げている様子。意地でもそっちは向かないぞ。さて、ウキの馴染みは想定内とは言え、ウキはなかなか動き出さず。気が付けば目の前に40cmくらいのへらがいるではないか。試しに餌をやると、ちゃんと見ていて食べる。オイオイ、向こうへ行って仕事しろよ!そんな事をしていたら、9時半を過ぎている。ヤバい、まさに凸まっしぐらの様相。それでもウキ下を弄りながら餌打ちすると、10時近くになってやっとウキが返し始めた。それまでもウキの返しらしき動きはあったのだが、おそらくは餌が溶けている。だが今度は違うぞ。すると、馴染んだウキが返してからのチク!が出ました。しかぁ~し、カラ。更に糸ずれのような大きなウキの動きも出たものの、こちらもカラ。でもきっと釣れると最初に比べてやる気が出始めた10時過ぎに、とうとうあたDscf1887Dscf1888りが出て掛かりました!開始1時間が過ぎているが、とにかく1匹出たので不必要な緊張は解れた。やれやれ。地合になったのか、それからしばらくして2匹目。何となくいい感じになって来たぞ。これからポツポツ釣れそうだ。しかぁ~し、次のあたりでやった連荘かと思ったら、残念バラシでガクガクッ。途中ちらっと見えたへらの向きが変だったので、多分スレだろう。すると、場が荒れたのかその後はウキの動きがなくなってしまう。奥にはT林さんが来たようだ。さて、このまま終わる訳には行かないと餌打ちを続けDscf1889Dscf1890ると、じきにウキの動きが復活し、2匹目から20分くらいで3匹目。まだへらはいましたよ。そして午前中のGTがやって来たのか11時に4匹目ゲット。まだ餌はあるので、このまま行けば第2目標くらいは行けるかも。しかぁ~し、開始2時間ほどでバラケが尽きてしまいグルテンだけで餌打ちすると、ウキの返しはあってもあたりにはならず。我慢して待ってみても変わらない。そしてそのまま残念ながら目標クリアならず、11時Dscf189146分に餌を打ち終えた。最後の一投も効かなかった。結果、第1ラウンド(午前の部)では実釣2時間40分余で4匹。最近では良い方ではないか。へら師が少なくてほぼ独占状態だからかもしれない。さあ、次は「トロ掛け」だ。まずはトイレタイム。帰ってから昼食を摂り、それから次の準備。竿はそのままでウキと仕掛けを交換。餌は前回「トロ掛け」の際にバラケがバラケ過ぎてあたりが出なかった?記憶から、カルネバ・天々・ガッテンとする。「たな」は仕掛けのままで再開は12時6分だ。
 
TO BE CONTINUED!
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