身も心もズタズタ@増沢池-その1-
昨日一昨日と竿を出せなかったので、今日は思い切って釣行。少なくとも前回並みの結果を期待しながら駐車場に着くと、何とバットさんに遭遇だ。最近では珍しいデスネ。バットさんは日陰側深場ワンド方面に向かい、私はいつもの場所へと進む。言いたくないが暑い、暑いよ。準備中にも汗がダラダラ。さて今日も9尺両グルの宙から入るぞ。餌は前回と同じ。結果もそれくらいを考えながら開始は9時3分。まずはいつも通りに餌を打つ。が、どうした事かウキがなかなか動き出さない。奥の方では(バットさんは見えないが)へら師が竿を曲げていて、焦る。とにかくへらを寄せなければと打ち続けると、開始40分ほどでようやくウキが動き出した。そして極たまにあたりらしきウキの動きも見せるのだが、これが掛からない。クーッ。10時を過ぎても状況は変わらず、で、恥ずかしながら「ナンチャッテ」へと移行。すると、何と言う事でしょう、第一投からウキが返し、2投目にはあたりも。残念ながら掛からなかったが、やる気が出て来た。
そして1回バラシでもうダメかと思ったところにチクあたりが出れば、やった凸回避だ。そしてほどなく2匹目も出る。どうしてこんなに宙と底で違うのか。しかも底は「ナンチャッテ」だぞ。適当な底取りで釣れていいのか(いいとも!)。しかぁ~し、再度のバラシが出るとウキの動きはグッと減る。そして11時近く、一旦底は止めて宙に戻す。餌が余りそうだから。しかぁ~し、午前中のGTが近いにも拘わらずウキは最初と同じようにモヤモヤするだけであた
らない。で、開始2時間が過ぎたところでもう一度「ナンチャッテ」のお世話になると、何と2投目の馴染み際のあたりに合わせれば、掛かりました!何だか今日の主旨とは違って来た感じだが、とにかく凸を免れた(更には両目以上!)のは大きいとだけ言っておこう。しかぁ~し、その後はゴミが流れてきて餌打ちがうまく出来ない間にウキの動きはガクっと減って11時34分に虚しく餌を打ち終えた。結
果、午前の部では実釣2時間半で3匹。しかも全て底。まさにトホホ以外の何者でもない。奥の方ではバットさんが爆釣しているのかな?奥の方はずっと賑やかだったので、トイレの帰りに様子を見がてら寄ってみよう。すると、独占放映権の関係で詳しくは書けないが、何と底でも宙でも結果を出しているとの事。流石です。それにしても奥のワンドは混んでるね。そして皆さん竿を曲げている。T林さんがいる筈だが、姿が見えなかった。さて、釣り座に戻り次の準備だ。竿は11尺に変更し、餌はGD・カルネバ・ガッテン・天々の両ダンゴにする。何故11尺に変えたかと言えば、ハリスを詰めたくなかったから(オイオイ)。11尺の仕掛けはハリスが20cm+35cmくらいになっていて、それをそのままにしての再開は11時56分だ。
TO BE CONTINUED!
↓
| 固定リンク
コメント