しばらく釣りを休まないといけないかも@増沢池-その1-
注)写真がないので文章ばかりになっています。その辺はご理解宜しくお願いします。
土曜日の結果に納得できない私は、今日も出掛けました増沢。家を出る時から暑い!暑いよ。駐車場には多くの車が停まっており、今日は多少遅れた感があるので場所がないかもととりあえず池の様子を見に行く。すると、私のいつもの場所はラッキーな事に空いていたが、その右には2人のへら師が竿を出している。対面には看板横と旧流れ込みに1人ずつ。自分の場所だけ確認出来ればいいので、さっさと車に戻り荷物を降ろして池に向かう。右隣に挨拶して、さあ準備だ。言っても仕方ないが暑い。汗がダラダラ流れるのを拭きながら台をセット。さて、今日はいつも「ナンチャッテ」のお世話になっているので、最初から底で行く事にする。リスクはあるがやってみよう。竿は9尺で仕掛けは宙のもの。途中で両グルの宙に変更出来るから。餌は宙でやる時のグルテンにバラケとして天々を少々。一応「ナンチャッテ」ではないので底取りをして開始は9時7分。さてさてウキは動くかな。う~ん、そんな簡単ではないね。柳の木の奥には咳払いがルーチンワークのように宙をやっている。そして竿を曲げた!奥にはⅠ藤さん始め何人かのへら師。さて、最初はウキがピクリともしないので焦ったが、開始20分くらいで動き出した。やれやれ。そして大きなあたりらしき動きも出すのだが、これが掛からず。小さなチク!もあったが、これもカラ。そうこうしているうちにウキが一旦静かになった。クーッ。しかぁ~し、開始40分を過ぎるとウキが再び動き出した。そしてグッと入るあたりに手を出したら、やった掛かりました!おおっ、凄い引きだ。ああっ、バラシた・・・。すると、場が荒れたのかウキは再びシーン状態に。更に笑えたのは、数投打ってから鈎が折れているのに気付いた事。何故すぐに気付かなかったのか。慌てて交換したものの、ちょっと段差が開いてしまったか。そこからはウキの動きが悪くなり、開始1時間半近くの10時半頃に遂に決断。宙にするぞ!「たな」は適当で再開し、まずは餌を打つ・打つ・打つ。すると、午前中のGTが近いからかウキは割と早くモヤモヤし始めた。が、あくまでモヤモヤに留まり、あたりにはならず。「たな」を変え餌付けを変えバラケを付けたり両グルで打ったりと私に出来る事はハリス交換以外全てやってみた。が、それでもどうにもならず。私の左右は竿を曲げているので、私一人が凸まっしぐら。次第にテンションが下がって来た。今日は前回より多くゲットするつもりで来たのに、今は凸を回避するのに精一杯とは皮肉なものだ。で、11時半頃に再び「ナンチャッテ」のお世話になる事に。餌が残り少ないので、宙で打ち切るよりは底でやった方が長持ちするから(オイオイ)。しかぁ~し、O合さんではないが「そんな簡単じゃない」。残った餌を丸めるとあと4回か。どうやら今日は来なければ良かったと書かなければならなくなったようだ。と、ラス前々にウキが返し、ラス前にはあたり!残念カラとなってしまったが、どうやら午前中のGTが来たような(そうでもないような)。それなら「最後の一投」に賭けてみよう。しかぁ~し、ここでもあたりに合わず無念の終了。3時間近くもやって凸とは、トホホなんて言ってる場合じゃない。ん、ちょっと待てよ。餌ボウルに少しではあるがグルテンが残っている。ただ、量が少なくて1個分しか丸める事が出来ず。で、それを下鈎に付けて最後の一投の延長?だ。すると、何と言う事でしょう、あたりに合って掛かりました!う、嬉しいかぁ・・・。サイズは放流チックでも文句は言いません。やったぁ。時刻は11時55分。結果、午前の部では実釣2時間50分で1匹。迷走でトホホより厳しい結果だ。さあ、次はどうしよう。両ダンゴでは私のアームでは釣り切れないのは明白。それではとっておきの「トロ掛け」で行こう。これで何とか数を稼ぎたいところ。まずは気分転換を兼ねてトイレタイム。
TO BE CONTINUED!
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