放流協賛増沢池ヘラブナ釣り大会-午後の部-
竿はそのままでウキと仕掛けを交換。餌はお決まりのα21・わたグル・新べらグルテン底。午前の部の宙の両ダンゴが残っているので、それを最初のバラケとして流用。ハリスを40cm+55cmくらいにして「たな」は仕掛けのままで再開は12時24分だ。ザわざんは用事があるからと早上がりした。お疲れさまでした。さて、終了予定の2時半まで2時間あるので、何とか1匹。しかぁ~し、ここで私は大いなる勘違いをしているのだが、それは後半で。さて、最初は餌を打っては切るを繰り返す。しかぁ~し、一向にウキは動き出さず、「たな」を深くしてみる。すると何となくではあるがウキがモヤモヤか?そして弱く入るあたりらしき動きに合わせてみたら、やった掛かりましたよ!おっ、この引きは放流かな?しかぁ~し、寄せる途中で分かりました!ブルー・・・。しかもちょっと大きめ。さっさとご退場頂くものの、このままでは午後の部も凸まっしぐらか。で、早くも1時に「ナンチャッテ」の登場だ。頼む、1匹!しかぁ~し、何となく何かがいる気配は感じるもののあたりにはならない。更に坂の下でO石さんの声がしたのでそちらに目をやってからウキに視線を戻したら、ゲゲッあたっていた・・・。これで今日は4回あたりを見過ごした事になる。集中しているのかしていないのかと言えば、してないね(トホホ)。で、ここから更にオモリを追加して再びの「ドボン」まがいの登場だ。しかぁ~し、ウキは動かず。更に1時半頃にはあの憎らしいブルーがまた掛かって来た。最早ガクガクッ×ガクガクッだ。サイズはかなり小さく、このサイズでもオモリを引っ張るとは・・・。気持ちはかなりトーンダウンしてしまったが、ここは気持ちを切り替えて最後のお願いと行こう。餌もまだあるし、時間もあと1時間ある
ので、このまま「ドボン」まがいと心中だ。すると、まさかの午後のGT、あたりが出て遂に掛かりました!やったぁ・・・。まだ2時前、もう少し出来そうだ。しかぁ~し、これが大きな勘違いだった。2時近くになると、浅場から3人がやって来た。なんと検量だと言うのではないか。2時半までと言うのは私の勘違いで、2時終了なのだった。ガクガクッ×ガクガクッ×ガクガクッ・・・。2時半まで持たせるつもりの餌も使えまテン。終了まであと3分しかないと言われ、諦め
て検量。2匹で1.5kgだった。しかぁ~し、検量が終わって隣に行ったところで何とあたりが出たではないか。残念終了モードとなっていたので合わせられなかったが、時刻はジャスト2時。クーッ、これが釣れていたら・・・。まさにアフター・フェスティヴァルだ。もういい、残った餌を捨てて強制終了だ。そして片付け。釣っている間は暑くもなく気持ちいい釣りが出来たが、片付けで汗が出て来た。そして駐車場に戻る。O石さんがいたので話を聞くと、食い上げで1匹。900g以上あったらしい。その後しばらくして結果発表。
もちろん私は参加賞狙いだが、今日は寄付されたウキの数が多くて、何と2人に1人はあたるとの事。だが逆に考えると2人に1人は外れると言う事だ(オイオイ)。そしてその通り、O石さんは当たって私は外れだった。主催者を代表してmasaさんから挨拶があり、その後解散。主催者の方々、お疲れさまでした。私はベイシアに寄る事もなくさっさと家路に就いた。
凸でなくて本当に良かった
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