一気に秋めいてきた@増沢池-午前の部-
ほぼ2週間ぶりに竿を出す事になった。気温は30℃を超えるようだが、風がそこそこありそうな予報なので、まあ過ごし易いのでは。駐車場着は9時近く。あっ、O橋さんの車ハケーン!随分久し振りだなぁ。当然ながら咳払いの車もあるぞ。さっさと荷物を降ろして池に向かう。いつもの場所の荷物を置き、まずはO橋さんの元へ。挨拶して様子を訊くと、何と開始1時間半であたりがないとの事。その奥にはⅠ藤さんとその仲間。更に奥にもう2,3人か。釣り座に戻り、さあ準備しよう。今日は前回出来なかった底をやりたいが、O橋さんの話を聞くとどうかな?でもとりあえず底でやってみよう。思ったより岸辺は涼しく、太陽の高度も低くなって来たので直射がなくなっている。これは嬉しいね。空も湖面もグッと秋めいて来た感じだ。それで?ウキの視認性もかなり悪そう。で、視認性重視の太いトップのウキを採用。竿は11尺、餌はいつものバラグル。ん、これまたいつものように風が出て来たぞ。ただ前回ほどではないのでささっと底を取っての開始は9時23分だ。すると、数投後にはウキが返し始めたではないか。これは・・・と思ったら、どうやら今日の餌がちょっと緩くて抜けるのが早いからのようだ(トホホ)。しばらく打ってみたところ、次第に風・波が強くなったのもあるが返しも見られなくなった。あっという間に10時。ここで考えた。このままやっていても凸まっしぐらは間違いない。それでは前回同様「ドボンまがい」に変更だ。オモリを追加して打ち、ウキが上から3目盛あたりが出るようにセット。そして再開する。しかぁ~し、やはり餌の持ちが良くない気がして指先でネリネリして続行すると、10時半を過ぎる頃に初めてウキが動いた!しかぁ~し、「齧り」なのかちょっと手応えがあっただけ。それでもやる気が少し出て来たのは間違いない。すると、11時近くになって遂にあたり!ズバッとウキが入ったのだが、残念ハリス切れでトホホ。これを対応していると柳の木方面から声がK田さんだ。これまたお久し振りです。今日は岡ジャミにやって来た。そして奥のO橋さんの方に向
かった。私はハリス交換が終わったので再開すると、何と1投目で再びのズバッ!ただ、今回はしっかり堪えました。そして寄せてみれば口でオッケー。やれやれ、これで肩の荷が下りた。しかぁ~し、「ドボンまがい」では餌の消費が遅く、まだかなり残っているので、結果も出た事だしと11時過ぎに再び底に戻して再開。あっ、奥の方でO橋さんが竿を曲げた。どうだろう、数は
出ているのかな。ちょうどトイレタイムでやって来たので話を聞くと、さっきのが今日の1匹目だと言う。同じですね。そしてO橋さんがトイレに向かったその時に、ウキがあたりではなさそうな動き(個人の感想です)をしたのでとりあえず合わせたら、やった掛かりました!底で釣ったドーッ。更
に11時半過ぎにはフワッと返したウキが小さく入るのを見逃さずに合わせて3匹目ゲット。いやぁ、やっぱり底はいいなぁ。さあ、ここは踏ん張って第2目標を目指そう。しかぁ~し、私のGTは2匹と相場が決まっているので、その後はウキの動きはバッタリ。おかしいなぁ。そして12時のサイレが鳴ったところで最後の一投はバッチリのあたりだったが、残念カラでジ・エンド。結果、
午前の部では実釣1時間40分弱で3匹。まあこんなものでしょうか((個人的にはグー・グ・グー。って、極甘か!)。ここでずっと我慢して来たトイレタイム。そして竿を9尺に変えて午後の部は両ダンゴの宙だ。餌はGD・カルネバ・マッハ。餌が馴染むまで昼食を摂る。そして再開は12時19分。
TO BE CONTINUED!
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