半年ぶりにO合さんと並ぶ@増沢池-後半-
餌はいつものグルテンにバラケとしてマッハ少々。ハリスは35cm+50cmくらい(個人の感想です)。「たな」は仕掛けのままで再開は1時24分。大体3時半頃には終われる筈だ。しかぁ~し、ギラギラと白波のタッグで底の時よりウキが見辛くなっている。しかも相変わらず振り込みが下手な私は打つ度にウキの立つ位置が変わってしまう。これではなかなか寄らないね。O合さんは午後になってグーなサイズ1匹をゲット。まだまだこれからですよ。私の方は一向にウキが動き出さず、ウキの視認性が悪いのと相俟ってやる気がなくなる。午前の部で気持ち良く帰った方が良かったのではと、言っても仕方ないタラ・レバ。ザわさんは2時頃に、明日は大楽地に行くかもと言って帰った。岡ジャミお疲れさまでした。さて、私はあまりにもウキが動かないのでいつものように「ナンチャッテ」への移行を試みるが、今日は全くウキが動きまシェン。O合さんは1匹追加。私とは完全に立場が逆転してしまった。まさにトホホ。午後のGTは来ないのか?しばらく「ナンチャッテ」でやってみてもウキは動かないし、餌の消費も少なくなって終了が遅れそうなので、再び「たな」を上げてみる。もうこうなると釣果よりいかに早く餌を消費するかに焦点が移っている感じ(コラコラ)。とにかくオーバースローで餌を打ち、ちょっと誘ってから餌を切る、を執拗に繰り返す。開始1時間の2時半を過ぎて奥のへら師はどんどん終了。O合さんも私に付き合ってはくれたが、もう限界の様子。しかぁ~し、波の中ウキがモヤモヤし始めたぞ。そして一瞬ウキを見失った気がして合わせたのだが、カラ。いやいやこれは目の錯覚ではない、確かにあたった。終了し片付け中のO合さんからもウキが動いていると言われ、もう終了モードだったのに急にやる気が。そして3時前に遂に掛かりました!更に3時を過ぎて今度はズバッ!(個人の感想です。本当は良く分からない)でやった2匹目か?と思ったら残念目の上にスレでガクガクッ。これが「上がりスレ」になりそうだ。もう2匹でトータルでの第3目標に届くのに、クッソー・・・。それを見てO合さんは帰った。お疲れさまでした。また来週宜しくお願いします。すると、このスレが響いたのかその後はウキの動きが弱くなる。ここでどんどん餌を打ちたいところではあっても、さっきまで懸命に餌を減らしていたので、今になって餌がない。まさにガクガクッ。今度こその終了モードだ。で、餌ボウルから残った餌を取り出し、餌ボウルには水を張る。更に暑くてまくっていたシャツの袖を直していたら、竿がガタンと鳴ってビックリ!慌てて竿を掴んだら、や
った「掛かってます」!もし掴むのが遅れたら、竿は池に一直線となっていただろう。そしてこれが正真正銘の「上がりベラ」ゲットだ。もうトータルでの何とかとかは言えません。3時22分に餌を打ち切った。結果、午後の部では実釣2時間で2匹。トータルでは実釣4時間半で9匹かぁ。底の時にもっと釣っていればとは、まさにタラ・レバ。片付け。湖面は再び凪いで来たが、O石さん、更にT林さんも帰
り、池には私一人となってしまった。こんな状況では事故が怖いのでさっさと片付けを終えて車に戻る。遊歩道の斜面にはセイタカアワダチソウが繁茂している。こんなに咲いたのを見た記憶がない。何故かな。さあ、今日はベイシア詣でもないのでさっさと帰ろう。かなりグッタリして家路に就いた。
次回は11月になってから
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