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2020年10月26日 (月)

好天で暑いくらいの日向側@増沢池-午前の部-

今日は好天で風も弱いとの予報に、いそいそと出掛けました増沢。9時に始めるのはちょっと無理でも、9時半までには大丈夫だろう。駐車場には既にへら師と思われる車が数台。池を覗くと湖面はほぼ凪。これなら日陰側でも良さそうなものだが、今日はキャリアーを使って対面まで行くぞ。しかぁ~し、リュックをキャリアーに括り付けると竿ケースの安定が悪くなる。それをゴロゴロと引いて日向側かつてのいつもの場所へと向かう。Dscf2002へら師は看板横に1人と階段下付近に3人、それに日陰側深場流れ込みには咳払い。こんなに天気がいいのにこれだけとは、釣れないのかな。荷物を置き、まずは正面のゴミを除ける。それから準備開始だ。竿は12尺でセットの底から入る。餌はいつものバラグル。歩いて来たのと太陽の直射で既に汗ばむ。ササッと底を取っての開始は9時21分。まあまあかな。ウキの視認性はバッチリで、最初からウキが小さくじわじわと返すのが見える。これは既にへらが寄っている?数投打てば、間違Dscf2003いなく返しているぞ。そして9時半を過ぎた頃に、いきなりウキが1目盛入り、そんなに早くあたりが出るとは思っていなかったのでビックリしながらも合わせれば、やった掛かりました!しかもサイズもグー。これはひょっとして爆釣の予感?しかぁ~し、この池そんなに甘くない。底が掘れたのかウキの馴染みが大きくなり、動きもなくなってしまった。先客の3人のうち真ん中は「お」でどんどん竿を曲げる。私が帰る頃には20に達していたから素晴らしいの一語。私はジャンパーを脱ぎ、顔にはタオルを掛けてやる気十分なのに、あっという間に10時。そして開始1時間を過ぎる。こんな調子では日陰側と何ら変わらない。ヒイコラ言いDscf2004ながらここまで来る必要があったのかと、ぼやきたくもなる。しかぁ~し、ウキが小さく横に振れたのに反応したら、やった掛かりましたよ!あれがあたりなのか。それでも食っていたのでまずはホッ。1匹だけでは単なるまぐれと言われても仕方ないところだが、両目が開けば安心だ。すると、Dscf200510時半を過ぎてまたもや極小のあたりで3匹目。まだ午前中のGTには少し早いが、良いじゃないか前倒しでも。しかぁ~し、午前中のGTが近づくのに対してウキの動きは芳しくない。1回あたりを見たがカラ。更に11時を過ぎてなかなかあたらないのに業を煮やして合わせてみたら、掛かってDscf2006来たのは蟹。まさにトホホではないか。それにしても今日はT林さんもO石さんも来ないなぁ。やはり釣れないからかなAGAIN。暑くて汗が出ればトイレタイムは必要ないかと思えば急に催してきて、開始2時間になろうとする頃にトイレタイム。坂の下に1人入っていた。ヒイヒイ言いながら釣り座に戻る。今日はⅠ藤さんグループがいなくてがら空きだったダム?そばにも1人いるDscf2007ようだ。さて、床休めとやらであたりが出るかなと思っていたら、何の事はないシーン状態は続く。T林さんがやって来た。と、ここでいきなりウキが消し込み、合わせたのが凄い引きで堪え切れずハリス切れ。ガクガクッ。急いで交換したものの、少し段差が開いてしまったかと思いながら餌打ちすると、何と言う事でしょうあたり!そして4匹目ゲットだ。サイズが放流チックになってしまDscf2008ったが、1匹は1匹。やっと第2目標にリーチとなった。が、しかぁ~し、ウキの動きはそれでお終いとなり、餌もあとわずか。12時のサイレンが鳴ってしばらくしてから餌を打ち終えた。時刻は12時3分。結果、午前の部では実釣2時間半余で4匹。日陰側だった前回と変わらない結果だ。これでは何のために重い荷物をキャリーに積んで(以下同文)。それでは気分を変えるために昼食休憩としよう。そうしよう、双子葉植物(久し振りぃ!)。
 
TO BE CONTINUED!
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