天気が良くても釣れません@増沢池
今日は曇りがちではあるが風が弱いとの予報に、いそいそと出掛けました増沢。何とか9時には始められるようにしたかったが、相変わらずのグズグズで(以下同文)。駐車場には既に6台くらいへら師の車。さっさと荷物を降ろして池に向か、いつもの場所へ。湖面は凪いでいて気温もそれほど高くない。ただ、最初は歩いて来た分だけ汗。薄手のジャンパーを脱いでさあ準備しよう。本当は12尺の底から入りたかったが、月曜に仕掛けを切ったままで昨夜も直さず。現場施工もやる気がない(オイオイ)ので、12尺でも宙からやってみよう。餌はα21・わたグル・新べらグルテン底と言えば、そうです両グルです。バラケとしてマッハを少々。「たな」は少し深めで開始は9時8分。まあまあの時刻でしょう。最初はバラグルで打っては返すを繰り返し、へらの気配を感じたら両グルに変えるつもり。だが、とにかく早く結果が欲しくて開始30分を過ぎる前からそわそわし始め、確かにそれまで何もウキの動きがなかった事もあって、何と早々と「ナンチャッテ」へと移行してしまう。普段なら1時間は打ってそれから考えるところなのに、何故か今日はやたらと焦って「ナンチャッテ」も早々に止め、今度はオモリを追加して「ドボン」まがいへと変更。結局ウキが動く事はなく、開始1時間で宙に戻す。一体何をやっているのやら。10時を過ぎる頃から風・波が出始め、晴れても来たのでウキの視認性がグッと悪くなった。これを立ち上がって対応。奥にはⅠ藤さんグループが竿を曲げるのが見える。裏山鹿~。その後も特に何か対応するでもなく(オイオイPART2)餌を打ち続ける私だったが、ウキは一向に動き出さず。しかぁ~し、11時近くになってようやくウキが小さく弱くモヤモヤ。午前中のGT、来たかな。と、そこへ橋の上から声。O石さんだ。今日は坂の下に入るとの事。私はその後もあたりを待ってみたが、遂にあた
りを見る事なく餌を打ち切ってしまった。時刻は11時39分。結果は言うまでもありませんね。トホホでトイレタイム。帰ってから次の準備。午前の部が凸だったので、午後の部では何としても結果を出さなくては。と言う事で?竿は11尺にして今度は「トロ掛け」だ。何故11尺かと言えば、仕掛けがそうなっているから(コラコラ)。餌は天々・マッハ・カルネバのバラケにトロロ。昼食を摂りながらの再開は11時58分。すると、何と言う事でしょう、今度は開始10分くらいでウキに動きが。そして開始20分であたった!カラだったが俄然やる気になる。しかぁ~し、そこから1時近くまであたりらしきウキの動きをほぼ見る事はなかった。更に1時頃から急に消し込みとか出始めたのだが、それが悉くカラ。1回だけかすった感じになったのが逆に場が荒れてヤバそう。
とか思っていると、いきなりのズバッ!でやった掛かりました。放流でもよく引いたので満足。すると、次の餌打ちでもウキがグッと入れば連荘で2匹目は地べらゲットだ。まだ午後のGTには少し早い気もするが、どんどん行ってみよう。しかぁ~し、これが鈎を呑んでいて外れず、案の定ハリス切れ。急いで交換したものの段差がやや大きくなったのは否めない。しばらくはそれでやってみたのだが、ウキは大きく上下してもあたりにはならず。で、段差を詰めて最初と同じくらいに。坂の下を見るとO石さんがトイレタイムから帰ったところだったので、どうですかと訊くと既に2匹をゲットしたと言うではないか。私のように寄せる時にバシャバシャやらないので分からなかった。12時前から始めてもう2匹とは、私が可哀そう過ぎる(トホホ)。さて、段差を詰めた最初はウキにあたりらしき動きがあったものの、その後は♪静かな静かな里の秋♪と言う感じ。もちろんモヤモヤ等は出ているので、いつかあたるのではと思っていたのだが、気が付けば餌がもうない。そしてラス前にカラを食らったタイミングでO石さんの竿が
曲がるのが見えてガクガクッ。最後の一投も叶わず、1時59分に虚しく終了となった。今日はベイシア詣でもないので残業も選択肢にはあったのだが、気持ちが付いていきまテン。しょんぼりして片付け。気温が上がらず途中から薄手のジャンパーを羽織っていたのだが、これにトイレタイムの際に途中の草の種がびっしり付いてしまい、取るのに難儀した。とかどうでもいい話でした。片付けを終え、来ている筈のT林さんが見当たらないので対面O石さんに挨拶して車に戻る。やはり上り下りは腰に響くようだ。次回からはキャリアでゴロゴロ対面にでも行くしかないか。さっさと荷物を積み、さっさと家路に就く私だった。
明日は通院後に行けたら行きますと言っておこう
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