寒い!釣れない!@増沢池-午前の部-
今日は気温が上がらない上に風が強いとの予報。あまり行きたくないが、11月最終日とあって出掛けました増沢。9時を過ぎて駐車場に着くと、あれれO合さんの車がない。おっとK田さんは来ているようだ。へら師の数も少ないようで、やはり気温の急降下が影響しているのか。今日はセーターにジャンパー、それに下半身には防寒パンツまで履いて行くぞ!橋まで行くと対面日向側、橋の下(しも)にKさんが準備中。遊歩道で挨拶すると、先週金曜に来たものの凸だったので、今日は是非ともリベンジしたくて来たとの事。O合さんは6枚だったそうだ。階段下は空いていたが、その隣に1人いたので、避けて私はいつもの場所に入る。まだ湖面はほぼ凪だが、これから風が出ればウキの視認性が悪くなると踏んで12尺底で太いトップのウキを採用。餌はグルテン四季・新べらグルテン底。何としても早く新べらグルテン底を使い切りたい。ささっと底を取っての開始は10時3分。ゲゲッ、ウキの馴染みが出ない。餌が軽すぎて太いトップのウキを沈めることは出来ないのか。それに風が出始めてもそんなにウキの視認性が悪くはならないようなので、細いトップのウキに変更。すると、底取りをやり直したらかなり違っていた。鈎に付ける底取りゴムの重さが影響するのか。ささっとやり直しての再開は10時21分だ。少し馴染みが出るようにはなったが、これは餌の持ちが良くない
からでは?とモミモミして打ってみると、開始10分しないうちにウキが消し込んで1匹目ゲット!どうやら放流のようだ。それまで餌が落ちたと思っていたのは放流のあおりだったのか?ハテナばかりでどうすればいいのか分からないまま餌打ちは続く。が、その後はウキの返しもなくなって来た。K田さんもウキがさっぱり動かないと言っていたが、帰る2時頃までに3回は竿が曲がるのを見た。私のウキもさっぱりのまま11時を迎える。本当に動かないし返しも出ない。困った。でも11時を過ぎればきっと午前中のGTが♪来るぅ~♪巡回にやって来
たT林さんがまだ放流は動いていると言うので、厳しくても続けてみよう。すると、それからじきにウキの返しが出始めた。そして11時半近くになると、ウキが餌落ちより1目盛くらい返して、そこで踏ん張って空合わせをせずにいたら、チク!やった2匹目ゲットだ。これは地べら。そして3匹目は11時半を過ぎてウキが馴染んでから更に1目盛馴染んだ?まま動かないので合わ
せたら、食ってました!放流だ。その後まだウキは動いていたのだが、ちょうどO石さんがやって来た時にスレバラシ発生。O石さんは金曜は5匹だったそうだ。今日もいつもの竿でいつもの釣り方、と思ったら、餌にα21を加えているので餌の持ちがいつもより長めになっていると言う。ウキも変えたそうだ。さて、その後もさっぱりのまま12時のサイレン。餌も残り少なくどうやら午前の部はこれで終了か?と思いつつも動いているウキに無理矢理合わせたら、しまったスレてしまった!なかなか寄らずグッタリ。腹びれに擦れてました。そして12時22
分に虚しく餌を打ち終えた。結果、午前の部では実釣2時間で3匹。あれだけウキが動かない中ではまあまあではないか(極甘~!)。さあ、まずはトイレタイムとしよう。そして竿は9尺に変更。餌はわたグル・グルテン四季。そうです両グルの宙をやるんです。O石さんの邪魔にならないよう釣り台の向きを変える。そして再開は12時47分。
TO BE CONTINUED!
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