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2020年11月22日 (日)

初めての放流日当日の竿出し-第一部-

果たして釣れるのか?へら師は他に深場ダム?近くにⅠ藤さんご一行。旧流れ込み付近に2人。対面にも数人。私はまず12尺両グルの宙をやる。湖面は凪いでいて最近Dscf2072ずっと悩まされていた油膜や落ち葉などもない。餌はα21・わたグル・グルテン四季。「たな」がどれくらいか分からないので、まずは仕掛けの通りで。開始はジャスト8時半。Ⅰ藤さんに言われた通り、鼻くそくらいの大きさに餌付けして打つ。が、しばらくはうんともすんともしない。すぐにあたりが出て爆釣かと思い込んでいたので、これはヤバい。まさかの凸?いやいやそんな事はありえない。とにかく餌を打ち続けると、9時近くになって左から落ち葉やら水草の一部が流れて来た。ゲゲッ!と思っていると、それに同期するかのようにウキが動き出した。来たか!しかぁ~し、闇雲流でOKと言われていたので、とにかく合わせまくるが一向に掛からず。次第に不安になって来た。が、開始1時間の9時半頃になってやっと掛かりましたよ!おおっ、これが今年の放流か(放流を見ていないのでサイズ等不明)。ちょっと小さめの気が。すると、Dscf2073Dscf2074Dscf2075Dscf2076Dscf2077Dscf2078Dscf2079そこから怒涛の・・・とはならないものの、そこそこのペースで10時までの30分で7匹。今日は第何目標とかケチ臭い事は言いません。当然50、いや100を狙いたいところ。と、さっきまでの不安は何処へやら。O石さんが10時頃には来ると言うので、それまでに10は釣りたいところ。しかぁ~し、餌がもうない。いつもより小さめに付けていても合わせる回数が多くて減りが早Dscf2080Dscf2081Dscf2082まったのだ。せっかく入れパクのようになったのに、と愚痴りながらも何とか3匹を追加しDscf2083て10時9分に終了。結果、第一部では実釣1時間半余で10匹。釣れ始めが開始1時間だからこんなものか。放流が早めに廻って来ればもう少し釣れたような気がする(単なる言い訳)が、これが私のアームでもある。次に期待しよう。
 
TO BE CONTINUED!
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