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2020年11月11日 (水)

何故かやたらと焦ってしまい@増沢池-午後の部-

餌はいつものグルテンにバラケとして天々を少々。ハリス長は仕掛けのままで40cm+50cmくらい(個人の感想です)。「たな」は仕掛けからやや深くしての再開は12時40分。まずはいつも通り餌を打っては切るを繰り返す。今まではこれを幾ら繰り返してもウキに動きが出る事はなく、知らず知らず?のうちに「ナンチャッテ」へと移行するパターンだった。今日は何としても宙で通したいところ。すると、10投もしないうちにウキが小さくではあるが返すようになった。これは珍しい。今日はひょっとして釣れるかもと淡い期待。しかぁ~し、あたりにはならないのは午前中と同じ。で、私にしては珍しく、早くも下Dscf2045ハリスを伸ばしてみる。すると、1時を過ぎてウキがズバッ!と消し込めば、やった早くも1匹目ゲットか?しかぁ~し、残念目の上にスレていた。でもへらが寄ったのは間違いない。これは釣れるぞ。O合さんは午後になって調子が出始めたのか竿が曲がるようになって来た。そしてスレやバラシもありながら、最終的には午前中と合わせて5匹をゲット。裏山から鹿が出て来ました。私の方はその後もウキは弱く動きはしてもあたりにはならず。無理に合わせればスレバラシで一向に数を増やせないまま開始1時間を過ぎる。ハリスを縮めれば何とかなるのではと思いつつも、縮めたハリスを再度伸ばす際には交換しなければならないので、それは億劫とそのままで続行(オイオイ)。と、ここで悪魔の囁きが聞こえて来た。宙で通すのも良いが、結果が欲しくないか?「ナンチャッテ」へ移行した方がいいのではと。全く釣れなくて再び焦り出していた私は簡単にその囁きに乗ってしまう。しかぁ~し、いつもならじきに何らかの動きを見せる「ナンチャッテ」ではあるが、今日はうんともすんとも言わない。また焦り出す私、2時を過ぎて宙に戻す。すると、何と言う事でしょう、再Dscf2046開第一投でウキがズバッ!やった今度こそ1匹目ゲット?残念今度は顎に擦れていた。なんだバカヤロー(今は亡き荒井注さん風に)。2時からは午後のGT HAS COME!と言う事でそれに期待するのだが、相変わらずウキは弱く上下するだけ。2時半を過ぎ、O合さんが終了。もうどうやっても追いつけないのは明白。こうなれば何とか1匹をゲットして終わりたいのは人情。終わった際に片付けを楽にするため、残った餌は餌ボウルから出して餌ボウルには水を満たしておく。すると、ウキが弱く返してからの小さくモヤッと入るのに何気なく合わDscf2047せたら、やった掛かりました!しかも今度は絶対に食っている。しかぁ~し、片方の鈎を外したらまだハリスが口に掛かっているではないか。よくよく見るともう片方も口に掛かっていて、それが突き抜けて「たも」に掛かっていたのだった♪分かるかな?分っかんないだろうなぁ♪2つの餌をあの小さなあたり?で食っていたのか。ビックリ。でも午後のGTが来たのかもしれない。まだ餌はあるのでもう1匹。しかぁ~し、その餌を何と池に落としてしまった。まさにジ・エンドとはこの事。時刻は2時39分。結果、午後の部では実釣2時間で1匹。トータルDscf2048では実釣4時間半弱で4匹。月曜の倍とは言ってもなぁ。虚しく片付けを終え、T林さんに挨拶してO合さんと遊歩道を進む。そしてちょうど終了したばかりのO石さんに話を聞くと、何と4匹をゲットしていると言うではないか。ほぼ12時頃から始めて私と同じ結果とは。ここでも裏山の鹿が大繁殖。また宜しくとO合さんと車に戻る。明日明後日は通院があるので今週はもう竿を出せない。来週また宜しくと言って解散し、私は今日もベイシアへと向かうのであった。

連荘でもないのに疲れが凄い
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